初公開
三浦プロジェクトのサイドスキャンソナーのデータを解析中.実際にどうやったかはこちらを参照のこと.
MacでバリバリWindowsを動かして作業して,ようやくそれらしき画像を作成することに成功した.うれしくなったのでちょっと紹介してみる.
この画像は,昭和基地の北にある岩島付近の海底地形(縦横200mの範囲).上下がソナーの両脇に出された音波が返ってきた信号強度によって表現されている海底の起伏である.中央の横線がサイドスキャンソナーが動いた線で,ソナーの真下は音波が返らないため白黒の筋になっている.円弧状に見える筋は,ソナーをつり下げているワイヤーからの反射らしい.左から2/3程度のところで着底してしまったため,信号が乱れている.
42次で沈んだ雪上車がこの辺にあるはずだということで,その探索を目的に実施したものだが,たとえあったとしても,せいぜい数メートル程度の物体をこのスケールで見つけるのは困難だろうな.
今月末までに,一通り解析を終えて地学シンポ発表の要旨原稿をつくらなきゃいけない.できるんだろうか?