ワイヤレス

母校の中学校から,来月はじめに開催される文化祭での講演の依頼が来た.その内容を練っているところ.

話術だけではとても自信がないので,KeyNoteを使ってビジュアルに話をする戦略.体育館での講演になるので,おそらくプロジェクターは演台から離れいているにちがいなく,パソコンも手元に置くことはできないだろう.

ということで,リモートでプレゼンを操作すべく,最近発売になったワイヤレスキーボードを購入.

大学で,廊下の端にMacを置き,もう一端に立ってキーボードを操作.ずっとむこうにあるMacの画面で指示どおりにKeyNoteの画面が次々とめくられていく様子は,なかなか快感.

仕様では10mの距離まで動作するということだったが,おそらく実験した距離は15m以上はあると思う.これなら,体育館での発表も大丈夫だろう.


The Ig Nobel Prizes

田中耕一さんの衝撃的なノーベル賞受賞の知らせから,はや一年が経過した.個人的にも結構つながりがあったりして,エキサイティングな一年だった.

そして今年も,富山の企業が快挙を成し遂げていたことを知った.エドモントン滞在記(10月8日)でも紹介したThe Ig Nobel Prizesを今年6月に受賞していたのである.

正確には,カラスなどを寄せつけない特殊な銅合金を開発した金沢大理学部の広瀬教授が「化学賞」を受賞した,ということなのだが,その共同開発相手が,富山の「北陸テクノ」という会社であるという.


やわ肌の…

先月はじめに検査入院し,検査では異常なしだったにもかかわらず,退院してきてからというもの,妙に体調の悪い日が続いた.さんざん切った張った(出した)されたのがいけなかったのか,,,

日高の調査から帰ってからは,一転してなんとなく調子が良くなった気がする.フィールドで,良い空気と水(と天然のイワナ)を思いっきり補給してきたのが効いたのかもしれない.やっぱり研究室にこもっているのは性に合わないのか...

山口大の加納隆教授のページに「パソコンとめて野に出よう」と題して詠んだすばらしいパロ歌があった.

「やわ肌の,あつき血潮にふれもせで,パソコン画面でピコピコやる君
(与太野鉄管)

...私もすっかり日高の「やわ肌」に癒されてきたというわけ. (紫)


フィールド観測のイロハ

昨日に引き続き、GPSのテスト.

雨が降ってきたので,慌ててセッティングしたら,みごとにデータがとれていなかった.ゼミや雑用の合間にやっていたので,データを回収してみて気付いた時にはすでに日が暮れて,しかも横殴りの雨となっていた.今日はもうやる気がしないので,また明日.

現場では,寒かったり風があったりしてもっと厳しい環境のはずで,そういう状況で間違いなく自動観測機器のセッティングをする技量をもつことは,フィールド観測のイロハ.

本番では失敗しないように,初心にたちかえって,もう少しカンを取り戻す訓練をしておこう.


GPS

今日から10月

11月下旬からでかけるパタゴニアで使うGPSのテスト.
いきなり解析ソフトのインストールでつまづき,深夜まで作業するはめに.

どうもWin+ハードキーってのは気に入らないんだよねぇ.


雨降り調査

日高調査から帰札.

29日は大雨警報が出ていたので山に入るのはあきらめて,十勝の海岸に津波の痕跡を見に出かける.

まだ余震が続いているというのに,海岸には釣り竿の列.これには行政側も苦慮しているという報道があるが,全く意識が低すぎる.こういう状況を登山のほうに例えればどうなるんだろう,と思ってみたり...

十勝港の構内の噴砂. 浜大樹の浜に残る津波時の潮位(平川教授が立っている位置が最高位で3m超,その下の草の列が第2波か?). 今日は一転して良く晴れた.エサオマントッタベツ川で,青空に映えた紅葉がきれい.けど結構寒い.

買い出し

うららかな良い天気.
明日から日高に調査に出かけるため,食料の買い出しとパッキング.

29日に当研究科の10周年記念シンポがあるのだが,残念ながら出席できず.

どうも,主流から取り残されていくような感じが強まってきた.


地震

今朝5時頃,強い振動で目が覚めた.
結構揺れたけど札幌は大丈夫みたい.

これは大きいと分かったので,すぐにTVの緊急放送に見入った.
放送局の対応・津波の予想到達時間・漁船の待避行動,の3つの早さに驚いた.

岸壁から身を乗り出して海面の様子をうかがっている人が映っていたけど,「あんたそれはヤバイヨ,早くにげなきゃ!」

どこかの漁港の水位が上がっている様子を目の当たりにしながら,H教授は忙しくなるかな...と思ってみたり.


Blog開始

ホームページを一新し,Blog形式でやっていくことにしました.
昨日あたりからぼつぼつ作業を始めて,なんとか公開する形まできたところです.

最近,研究面で筆が全然進みません.
のりのりで調子がよかったカナダ滞在中のことを思い出しています.
そういえば,カナダではエドモントン滞在記を書いていたことも,結構自分をのせるのに役立っていたかな?
なんて考えて,Blogをやってみることにしました.


「南極 氷床変動と海面変動」

古今書院月刊『地理』48巻5号 に,拙稿「南極 氷床変動と海面変動」が載りました.


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