50年前からタイムスリプ?

なるべく混まないうちにと早朝出勤している地下鉄の車輌で、ピシッと折り目の付いた学生服姿の青年と乗り合わせました。刈り上げ頭で黒光りする革靴を履いて革の学生鞄を提げ、学帽を脇にはさんで直立不動で木田元著の「現代の哲学」を読んでいました。50年前からタイムスリプしてきたのか!と思いましたけれど、ぱんぱんにふくらんだかばんの隙間からノートパソコンらしきものが見えましたので、やっぱり現代の若者なのでしょう。本学の学生かなぁとも思いましたが、私よりも先に乗って行ってしまったのでどうなのかは不明です。