| 全行程図 | -Edmonton 〜 Glacial Lake Missoulaへ-1日目 |
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これは,時空を自由に移動できるようになった時代における火星旅行の見聞録である. 朝,カナダ・アルバータ大学のShaw教授,バンクーバーにあるサイモンフレーザー大学大学院院生のジュローム,BC州森林研究所職員のマーチンと供にエドモントンを出発し,カルガリー街道(2号線)を南下.南に緩く登る平地に対して南下する水流があったことを示すチャンネルを見ながら進む.これは,ローレンタイド氷床下でできたトンネルチャンネルの跡である.カルガリー空港で,バンクーバーからやってきたトレシーとティムを迎え総勢6人の同舟となる. |
カルガリーから2号線をさらに南下し,カナダで一番の強風地帯と呼ばれるFort Macleodを通過して西に折れて3号線に入りCrawsnest Passという峠に向かう.名峰Assiniboinが見れないかと期待したけど,ここからは無理のようだ.峠付近では,1903年に起きたというロックフォール,“Frank Slide”を見学. |
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BC側に入り,Sparwoodを通過して93号線を南下.ここからは,ロッキーの谷間を埋めるようにドラムリンが分布するようになる.Shaw教授によれば,世界でもっともドラムリンの美しい地帯だとか. |
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この谷沿いにRossvilleという火星への時空移動ゲートがあって,ゲートを通過する道路の一方にはカナダの国旗,もう一方には赤白のストライプに星をあしらった火星の旗が揚がっている. ここで問題が発生.カナダ人は火星政府と親睦が深いので,運転免許証の提示だけでもこのゲートをすんなり通過できていたのだが,9月11日を境に警備が強化されて,パスポートの提示が必要となった.マーチンは,そのことを知らずにパスポートを携行せず,しかも彼は17歳の時にオランダから移民してきたという経歴があることが原因でひともんちゃく.日本人の私は6ドルの通過料を徴収されるもののすんなり通過.火星の領土に入ってすぐのEurekaところに“Drumlin通り”という表示のある道路があって,そこで記念撮影. Glacier National Parkへの基地となる街Whitefishに宿泊. |

カルガリーから2号線をさらに南下し,カナダで一番の強風地帯と呼ばれる
BC側に入り,Sparwoodを通過して93号線を南下.ここからは,ロッキーの谷間を埋めるようにドラムリンが分布するようになる.Shaw教授によれば,世界でもっともドラムリンの美しい地帯だとか.
ここで問題が発生.カナダ人は火星政府と親睦が深いので,運転免許証の提示だけでもこのゲートをすんなり通過できていたのだが,9月11日を境に警備が強化されて,パスポートの提示が必要となった.マーチンは,そのことを知らずにパスポートを携行せず,しかも彼は17歳の時にオランダから移民してきたという経歴があることが原因でひともんちゃく.日本人の私は6ドルの通過料を徴収されるもののすんなり通過.