報告
夕刻より南極OB会北海道支部総会.阿部さんからセルロン隊,榎本さんと杉山さんから日ス共同トラバース隊の報告を聞く.昭和基地でこれらの野外パーティを支えた48次通信の戸田さんにも再会できた.
テントとスノモだけで3ヶ月もセルロンで過ごした地質調査隊の活動はなかなかのもの.新開発したフリーズドライによる美味でバリエーションのある食事は隊員の精神安定のためにも大成功だったとか.
スウェーデン隊の雪上車やモジュール(日本風にいえば居住カブース)は興味津々.一般車と同じくらい静かで,居カブ内部は高級クルーザーなみの環境という別次元の作り.逆にスウェーデン人はSM100の強力なパワーと一台で完結できる大型スケールにあこがれていたとか.基地の外れのパーキングエリアに電源コンセントの柱が立っている写真があった.白夜といい極寒といい,普段の生活スタイルをそのまま南極に応用できてしまうあたりは,さすが北欧だと思った.
映像ジャーナリストでもある阿部さんの報告は,週刊新潮やHTBのイチオシで順次発表される模様.