非日常のエコロジー
札幌市内は猛吹雪.真夏の南極よりもずっと南極らしい風景を眺めながら,昨日予告した南極授業のUSTREM生中継をみた.
残念ながら,本番のようすが動画アーカイブされないみたいだけれど,twitcastingやtogetterに片鱗が残されている.
「学級委員」の登場や「起立・礼」で始める「南極授業」のスタイルは斬新なアイデア.サブタイトルにある「非日常のエコロジー」ってのがどういうことなのか伊村さんの講演を聞いてようやく分かった.つまり15:00:00頃からのつぶやきに記録されているように「目に見える、顔が見える。日本に帰ってきてゴミ収集車のおじさんに、挨拶するようになりました。」「南極の生活は世界を見通す、広い視野。」ということが「非日常のエコロジー」ってことなんだろうなと思う.この言葉が出てきた文脈が伝わるようにアーカイブされていないのが残念.ということで,上の画像をクリックするといいことあるかも...
昭和基地からは,今回はじめて観測隊で派遣された現役の学校の先生の授業.さすが先生だけあって子供達への話しかけかたは上手.そういう先生らしさが遠隔授業にどんな風に生かされるのかと期待していたけれど「う〜ん,もうちょっと」という感じかなぁ...おそらく南極での体験はこれからじっくり噛みしめて徐々に消化されていくのであろうから,消化・吸収したものが帰国後に教育の現場でどう発揮されるか,というところこそが見所なのだろうと思う.