キワモノGLACE

修論発表会一日目.

RSSフィードに引っかかった新聞記事で重力衛星でヒマラヤの氷河の融解量を出している論文が出たことを知った.ついにやられたか,という感じがしないでもないが,恥ずかしながら同じ北大の理学部でこんなことやってる人がいるとは知らなかった.

双子衛星GLACEを使った観測では南極氷床の融解量も見積もられているのだけれど,今日あった修論発表でも,その結果を引用して結論を補強しているのがあった.某I教授が「あの結果はけっこうキワモノだけど,そんなのに依拠しちゃって大丈夫?」とコメントして会場から笑いが漏れていた.返答に困っている発表者に対してI教授は「まっ10年待ちますか...」と言っていたけど,たぶんそうなんだろうと私も思う.ヒマラヤのほうの論文は明日の内職.

Bandana in Hongu Valley, Nepal」だそうで.