途上国の携帯事情
「世界で一番売れている携帯」という記事.
売れていること自体はどうでもいいんだけど,騎乗で携帯電話をかける遊牧民や,ヒマラヤの山中で峠に着くなり「アンテナ印何本」と気にするポーターなんかを見るに付け,以下の指摘には妙にうなずいてしまうんである.
- 過酷な環境でサバイブ...
- ああいう地域では電気が通ってないか、 通ってたとしてもしょっちゅう停電して断続的にしか来ないから、トーチ持ってるってことがかなり重要...
- 一度買ったらその携帯とずっと付き合わなきゃならない...
- 途上国はiPhoneに用はない...
今回のブータンでも,馬方やガイド達に山中で一番人気があったのは携帯のバッテリーが充電できる装置.発発だったりソーラーパネルだったり.
「途上国はiPhoneに用はない」とはいうけれど,実感としては「途上国への出張にはSIMフリーのiPhoneは非常に便利」なんだよねぇ,これが.現地SIMは格安で入手できるし,APNさえちゃんと設定すればパケットも飛ばせるし,こまめにEDGEを切ったり入れたりしておけば,iPhone特有のパケット垂れ流しも回避できるし...「どこでもネット端末」として,先進文明世界への架け橋となってくれるiPhoneなのである.
ということで,機種変はしたけれど,改造済みの旧モデルは海外出張用には手放せない.