geoかbioか

知床取材やら十勝プロジェクトやらで最近気になってきたことがあり,これまで気にはしていたけど手を出していなかった書籍を大枚をはたいて大量に買い込む.

買い込んできた本を読んでいて,気にしていたことの中でGeoscienceの影が薄いことに気づく.と同時に,ますます分からなくなってきた.

唯一思うことは,この講座がEcologyの中でどこまでGeoのことを目指してきたのか,あるいは目指していこうとしているのかってこと.その裏返しは,結局はBioの陣営に取り込まれていくんじゃないかという危惧であり,Geoの母体でもある自然地理学や理学的・第四紀学的領域を研究科の中でどうしていきたいと思っているのか,というビジョンの問題ともつながるのである.