プレスリリースした以上は

発表原稿の作成.

文献を収集しに地物の図書へ行ったものの,製本準備中で入手できず.

夕刻,北見の榎本さんが来て,うちでやっている写真測量ソフトで氷河の流動を計測する試作モデルをみせる.

来年度からの「学院・研究院構想」は,学院のほうでは「地球」がとれて昔の環科研にもどったように見えるところがミソなのだろう.昔と違うのは,「環境」という教育項目に対して全学的な院生指導体制をとることができる点であり,文系の協力も視野に入れているんだろう,ということは容易に想像できると思う.

プレスリリースした以上は,いろんなところから関心が向けられることになることは必定.その点では今やホームページは重要な広報手段になった.それに院生集めも重要な目的としてある.新体制がどうなるかを早めにホームページで明らかにした方が良いと思うんだけど,その気配は全くない.研究科広報の方針はどうなっているんだろうか?

実際問題として,様変わりすることが決まっている組織の情報を何事もないかのように掲示し続けるのも誠意あるやり方ではないような気がして,管理者としては随分と気にかかるところなのである.

戦略的なしたたかさからいっても,いち早く手を打つべき項目だと思う.このタイミングでのプレスリリースのねらいがどこにあるのか,今一不明.

やっぱり,大学の主役は学生である.いまどきの学生心理をくみ取ることや,彼らの利益を優先する配慮がもっとあってしかるべきだと思うぞ.