日高山脈国立公園制定記念式典
十勝平野でのゼミ合宿2日目は中札内村を中心に日高山脈関連の場所を訪問しました。ちょうど村の文化創造センターで日高山脈国立公園制定記念式典が開催されるというので、その講演会の部を聴講するのがメインイベントでした。その前には日高山岳センターにも寄ってしっかり予習もしてきました。どこでも「北大山岳部」関連の展示がその場を席巻していたのが印象的。
講演会では、若手の飯田君がペテガリ山頂から歴舟川河口までを人力で下るという最新の山行を報告していましたが、その内容はなかなかのもの。砂防ダムなどの人工構造物が皆無という、昨今の日本では非常に希有な存在となった自然河川だからこそ可能な企画だと思います。後半の松田さんのお話も「日高山脈登山史〜AACHの栄光と悲劇〜」とでもいえるような内容で、すっかり聞き入ってしまいました。東京育ちのうちのゼミ生たちには今後のゼミ活動にむけておおいに刺激になったようです。