投稿料
なんとか論文完成.あとは投稿手続きをするだけ.
問題は掲載料金.規定ページ数内では¥5,000/ページなんだけど,気合いを入れて書きすぎたので規定のページ数を5割ほども超過してしまった.そのため,超過ページ代として¥16,000/ページが課される可能性がある.これで本編の掲載料金は約15万円.別刷りが1ページ1冊当たり20円だから,150部もらうとして約5万円.しめて,20万円也.
校費削減のあおりで,私の割り当て分はもうほとんど使い果たしている.おまけに研究費もはずれているので掲載料の出所の目処がたたない.なんと情けないこと.
共著者に分担で負担してもらおうか,編集部に直訴してまけてもらおうか,どうしよう困った...
だいたい,私の書く論文はいつも長くなる傾向がある.論文の評価が,内容じゃなくて本数でカウントされてしまう昨今の悪風もあるし,長編大作を書くのも問題が多いなぁ...
給料をもらっているとはいえ,仕事時間は明らかに超過残業状態で,査読や編集や会計の仕事はボランティアで,そういう仕事に忙殺されて,それでなんとか時間を作って原稿を書いて,その原稿を載せるためにお金をはらって,それでようやく研究業績といえるものができあがって,それでも本数は稼げなくて,そしてなかなか研究費の申請が通らなくて,おまけに昇進もないときた.
こんな研究者人生になるなんて,世の中絶対にどこかがおかしい.