本日オープン
IGS-Sapporoの四日目.大村教授のキーノートを拝聴.スイス実習参加者は,たぶん大筋では似ている話をチューリッヒで拝聴しているはず.そう考えると,あれも随分贅沢な実習だなぁと思う.
これまで農学部前の旧昆虫教室の建物にあった「エルムの森」が,正門前に移転してリニューアルオープンした.

表側は,左写真のようなコリドーで隣の学術交流会館とつながっているし,裏は裏で,テラスから学術交流会館へ直接行くことができる.ということで,学術交流会館との連携を重視した作りだが,IGS-Sapporoの参加者がここへ誘導されている気配はあまりない.
『札幌市の主要な道路に面するビルは,一階の歩道面をコリドーして提供すべき(その代わりにビルの2階以上を歩道上の空間まで張り出してもよいことにする)』と常々考えている私にとっては,コリドーのアイデアは賞賛に値する.


中は木漏れ日をイメージさせる照明で,建材から漂う木の香りとあいまって心地よい空間が出来ている.ただ,ここで寮歌のCDを流すのはちょっと合わないかも...農学部前の時はバロックだったけど,あのほうがずっと良い.
農学部前の時にはなかった喫茶があって,軽食も可能.北大生がアルバイトしている.
さすがにここだけ見て帰ってしまう観光客はいないと思うが,あまりにも正門のそば過ぎるので,もう少し構内の奥にあってもよかったかも...ここが好評なら,奥にも同じようなのをもう一つ増やしてもいいかもしれない.