大失態

図書貸し出し管理用のサーバーが暴走して,大量のメールを振りまいていたことが発覚.それを止めて,原因を追及し,お詫びのメールを出すまでに3時間.大変な失態を演じてしまった.こういう風に個人情報の漏洩事件というのが起こるのか,と妙に納得する.ご迷惑をおかけした方々,申し訳ありません.

原因は,メール送信の該当者が0になった時の処理であった.本来なら0を検出した時点で処理を止めるようにしておかなければいけなかったのである.これまでたまたま0にならなかっただけで発覚しなかた不備なのだが,今日になってその状況が発生したんだな.例外処理の難しさを痛感.

ということで,思わぬ負の処理で中断してしまった作業を深夜になって再開する.

論文紹介もまともにできない院生集団に健全なDNAを注入すべく,PD殿にお出ましいただいて模範を示してもらうことにした.彼らだけに負担を強いるのも気が引けるので,週末から今日にかけて,自分でも論文紹介ができるように準備を進めてきた.再開した作業はその続き.

レジュメの書き方,発表資料の作り方,説明の仕方など,徹夜で発表準備をしていた院生時代を思い出した.そのころと今とで大きく違うのは,現在では,紹介する論文にまつわって話したい内容が次々と出てきて,一定時間内におさめることのほうに苦労していることである.

講義でも担当できれば,一から系統立てて自分の世界を伝えられるのだろうけど,講義をもっているわけでもないのでそれもかなわず,万年助手の悲哀を感じてしまうのである.その一方で,「北海道学」のほうは,目前に迫っているにもかかわらず,いまだに話すことを組み立てるのに四苦八苦している.やっぱり自分の研究・専門分野を存分に語ることができる「自分の講義」ってのを持つことに憧れてしまうんだなぁ...