潜航

今日も風が強く,Wikiサーバーのアップデートをしたり,札幌の講座のサーバーのメンテをしたりして基地で作業.

海底探査でキーになる作業工程に水中ロボットを使ったワイヤー通しがある.ロボットにはカメラがついていて,毎回その潜航作業の様子を録画している.今回は9/18に行った潜航の様子をお見せしよう(速度は実際の約10倍).

画面に表示される磁方位と音波による位置追跡装置の情報を頼りに,ジョイスティックを操って200m先の直径60cmの孔にロボットを到達させる.

海氷の下は意外に明るい.特に積雪が薄いところは直接光が差し込んでいるようにさえ見える.逆にこういう明るい所と我々が開けた孔との区別がつきにくく,操作に手間取ることもある.9/18は4-5回目の潜航だったので結構慣れてきて6-7分ほどで到達できた.歩くのと同じくらいの速度.向こうの孔についたらロープを引っ張って元の孔へ戻ってくる.