チェンジング・ブルー

読みました「チェンジング・ブルー」(大河内直彦著,岩波書店).

元同僚といってもいいくらいの著者は私と同世代.同位体地球科学が地球環境変動復元に果たしてきた役割を,研究者という人間模様を軸に時代に沿って俯瞰した好著である.

The Two-mile Time Machine」とか『氷河期の「発見」』とか「白亜紀に夜がくる」などと同様に,海外の著者による本かと思ってしまうような書きぶりには脱帽してしまった.