1年戦争と南極条約
年始の教授会.
昨日の業務ついでに極地研のWebサイトを眺めていたら,広報誌『極』がすごいことになっているのを見つけた.昭和基地にガンダムとシャアザクが仲良く立ってる...キーワードは「南極条約」ってことのようで...
それにしても,表紙のジオラマのケールはこんな感じでいいのかなぁ...一応「© 創通・サンライズ」って書いてあるから,それなりの考証はしているんだろうけど...もしスケールを正しく作ってあるとすれば,モビルスーツは私が今まで思っていたよりも巨大だ.
富野氏と山内教授との対談も面白い.現実世界では白々しい「地球の許容量」って言葉も,ガンダムワールドを通してみると,ホントにそれらしく思えてくるし,「科学者のエゴ」っていう言葉にしても,環境保全を扱う我々の間では日常的に議論になっている泥臭い概念なんだけれど,これもまたガンダムワールド側から指摘されると,泥臭さ味がなくなって聞こえてくるから不思議.そういえば,昭和基地でプラネテスを見たときにも同じ感覚を抱いたことを思い出した.
ということで,ガンダムで育ったアラフォー世代の私には,ずっぽりツボにはまった記事だった.「南極観測や極地研の存在意義を伝えること、しかと承りました。」というシメの言葉があったけれど,サンライズ路線もありうるってことなのか,ちょっと期待してみたりもする.