校友会北海道支部

先週の「地平線西興部」に引き続き、2週連続で北海道です。今回は、大学校友会北海道支部での講演と役員報告でした。折しも十勝岳が噴火し、防災関係では慌ただしい動きが続いていましたが、昨年札幌に来た際には改修工事中だった赤れんが庁舎が、リニューアルから1周年を迎えていたので、少しのぞいてきました。
 松浦武四郎の北海道図が床一面に広げられたコーナーや、廊下に掲げられた北海道の歴史を描く絵画の数々に、思わず見入ってしまいました。クラーク博士が札幌を離れる場面を描いた絵、依田勉三率いる晩成社による十勝開拓を描いた絵。どれも、ぐっと心に刺さります。
 そして何より、この種の明治期の歴史建築と比べても、内部空間の「だだっ広さ」が際立っていることに、なんとも北海道らしさを感じました。
 校友会では、法政大学にゆかりのある多くの方々が北海道各地で活躍されていることも知りました。私にとって北海道は、長く暮らした第二のふるさとでもあります。そんな土地とのつながりをあらためて感じ、ますます北海道のことをいとおしく思えた一日でした。
 今回会場となっていたパークホテルが、この2月で閉館すると聞いてちょっとショックでした。同性代の多くの友人がここで結婚式を挙げ披露宴を催した思い出の多いホテルでした。とても残念なりません。