夕食後,VLBIの24時間観測に突入.

夜間ワッチの間にふと外にでてみたら,久しぶりに晴れた空に明るい星がポチポチと輝いていた.

隣の情報処理棟の上で天体望遠鏡をのぞいている隊員もいる.彼に尋ねたら,カノープス・シリウス,そして木星がみえるという.望遠鏡をのぞかせてもらったら,縞模様の木星とガリレオ衛星がゆらぎなくくっきり見えた.

太陽が沈むようになったとはいえ,越冬交代した頃までは真夜中でもそれなりに明るかった.今や星が見えるまで暗くなる季節となった.そろそろ南極の夏も終わりである.