黄色いハンカチ

札幌は,南極のブリザードなみの猛吹雪.

図化機の引っ越し,設備工事の対応・パソコンの交換,M論・D論生とのディスカッションでバタバタと過ごす.すべて室内ですませられるのがせめてもの救い.

エドモントンにいたときにアフガンに行っていた兵士に会ったScablandの調査をしているときには,田舎町の庭先に黄色い布がなびいているのをよく見かけた.祖国を離れて戦地に赴く家族のことを思う人々の気持ちを,実際に肌で感じた.

コイズミ君の指令でいよいよ自衛隊がイラク復興支援(という名の戦地)に赴くことになった.北海道の部隊からも派遣される人たちがいる.隊員に罪はない.彼らの無事帰還を願って,私も心の中で黄色いハンカチを振ることにしよう.

なによりも怖いのは報道規制まがいの要請が出ていること.報道が集中するのは,集中するだけの大きなことをやろうとしてることの表れでもあるのに...