日々の雑感
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引っ越し先
定例会議.いつもの会場で開催されるのもこれが最後.来週には我々の分野が退避先として使うことになる予定だから.どうやら電源・電話まわりの工事は終わっている模様.
いよいよオサラバ
今日で6月も終わり.掃除のおばさんが来るのも今日まで.大学院に入学して以来,出入りはあったものの二十数年にわたって通ってきた建物(その中身)ともいよいよオサラバ.
大詰め
引っ越し準備もいよいよ大詰め.専門業者扱いの下見や実際の取り外し作業などに立ち会う.その他,薬品類を別の保管場所へ移したり,ネットまわりのケーブルを回収したり.
久しぶりのジンパ
スカイプで面談.初めての体験.iPhoneにいれたソフトでやったので,携帯電話の感覚とかわるところなし.
久しぶりの研究室ジンパ.昨年もその前も天候不良や所用などではずしていたので,ほんとに久しぶり.
院生の参加者は僅少.というか,めずらしく参加するという教員のためにわざわざ準備してくれていたような感じすら...
再生完了
再生機の部品が複数の発注先から同時に届いたので装着.旧OSでないとFWをアップグレードできないとわかり,梱包済みの引っ越し荷物を開封して探し出す.廃棄してなくてよかった...
今のところ軽快に動作中.あと10年はがんばってもらえるかな...
暇つぶしの感想
学会支部研究発表会.いつも思うのだけれど,どうもここは居場所が違う.
昨日準備してきた論文の束にじっくり目を通す.基本的には2-3年前ぐらいに学会で発表されていて,昨年あたりに受理されている論文だから,学会に出ている人に比べて数年は遅れて最新情報を入手していることになる.やっぱり国際学会に出かけて行かなきゃかんかなぁ,と思うのだけれど,先立つものがないのも実情.
まとめて論文を一気読みして思うことは,我々でいうところの研究集会ぐらのノリで集まって議論して,内輪のレビューで国際誌に特集号を組む,という欧州勢のスタイルをマザマザと見せつけられているということ.極東の我々がどうやったらそこに食い込んでいけるんだろう,という悲壮感を覚える.情けない...
「劔岳」
我が心の山「劔岳」の映画を見てきた.反抗期気味の息子を無理矢理連れて行ったのだけれど,シアターの中を見回すと,まあ年齢層の高いこと.昨今の山の中とおんなじだ.
映画の出来はまぁまぁ.「CGも空撮もなし」というだけあって,ガチンコのロケ映像にずっぽり浸ることができる.劇場を出るころには,すっかり立山周辺を歩いてきた気分になった.
物語のカギとなる三つのルート(早月ルート,別山ルート,長次郎谷ルート)の区別は,このへんの地理に詳しくないと難しいかな,と思ったけれど,それぞれのルートから見える剱岳は,確かにその方向からの姿が描かれていて,現場に忠実.私などは,ストーリーはそっちのけで,今どのルートのシーンなのかをスクリーンに映っている剱の見え方で判定していたくらい.
劇中で柴崎が参考にしていた志賀重昂の「日本風景論」は,北大山岳館蔵書最古の和書でもある.劇中の表紙を見る限り本物の表紙をちゃんと再現しているっぽかった.劇中では書中に書き込みがいっぱいしてあったのだけれど,今からすれば「あ〜〜貴重な本になんてことを...」ってことになりそう.このような理解にも鑑賞前の知識が必要かな(マニアックすぎ?).
史実に基づいているとはいえ,あくまで「小説」の映画化である.本物の小島烏水はこの映画ほど剱に固執していたわけではない.強いていえばこの映画の中の小島は,JAC創始者に代表される当時の近代アルピニズムの先駆者達を集約・代表させた人物と考えたほうがよさそうである.
映画館から戻ってからというもの,息子は富山弁で話しかけてくるようになった.反抗期の彼にもそれなりに影響はあったみたい.
ラボ整理
引っ越しプロセス中の二つ目の節目.ウェットラボの引っ越し準備.ご協力いただいたみなさんお疲れ様.
捨てる神・拾う神
廃棄物から拾い上げてきたマシンの復活・延命作業.
このマシンには,冗長性が求められるサーバー群の一端を担わせるつもり.枯れたマシンが向いているとも言われるので丁度良いが,延命治療にかかる投資は格安新規マシンクラス.
