予備審
うちのコースから久しぶりのD論予備審.いや,そういえば論博はあったな.今回は課程博士と論文博士の二本立て.どちらも無事本審査へと付託された.
うちのコースから久しぶりのD論予備審.いや,そういえば論博はあったな.今回は課程博士と論文博士の二本立て.どちらも無事本審査へと付託された.
連休中にがんばって仕上げた一本を投稿...IGSのレジスト...締め切りを延ばしてもらっているところから最終の催促.これは自分ではなんともしがたい苦しい立場.
MacPortでupgrade outdatedをかけたら,多数のファイルが容量ゼロになってしまった.仕方がないのでバックアップから復元.なんだか気持ち悪い不具合.これじゃ気軽にupgradeできないじゃん...
青空が広がる行楽日和.連休中にどこにも連れて行ってやれない子供達の気を紛らわせるために北大構内を散歩.博物館の企画展示「花の日露交流史」を覗く.本企画には3人の主人公がいるのだけれど,私の目当てはその中の「長之助」さん.
私が専門としている寒冷地域の自然環境や第四紀の気候変動を研究している分野では,「長之助」さんの名を冠した「チョウノスケソウ」という植物が,ある意味で特別な存在だったりする.植物にはあまり詳しくない私が今回の企画展示に興味を持ったのは,ただ長之助さんのことを知りたいと思ったというのが正直なところ.
最後の氷河期が終わって現在の温和な気候につながる温暖化が進行しつつあった今から約13千年ほど前,その温暖化の歩みは突然中断し,地球は急激な寒冷化に見舞われた.このイベントは「Younger Dryas(新ドリアス期)」と呼ばる亜氷期として,多くの気候変動研究者の興味の対象となっている.氷床の融解水が海洋に一気に供給されたことが急激な寒冷化の原因ではないかとされていて,そのメカニズムを担う氷と大地との関係の解明が,私の研究のメインテーマの一つ.この「ドリアス」というのが,「チョウノスケソウ」という和名を持つ,寒冷地に生育する木本に因んで命名されている.
今日は,生誕地の岩手県からわざわざやってきた長之助像を拝むことができて良い一日であった.子供達は,訳も分からず,いつもの散歩ルートを連れ回されただけで,非常につまらなそうだったけれど...
引き続き客人にLPS.連休谷間の講義の日.
客人来札.LPS指南.
年のせいか休日をすっとばすと体がきつい.
野暮用で本学Webサイトのトップページにイベントのおしらせの掲示をお願いしたら,直前に低温の深町さんらの論文がNature Geoscienceに掲載されたというプレスリリースが出ていたのを見つけた.この偉業と比べると,そのすぐそばに私の案件があるのがほんとに恥ずかしくなる.
NIPR抜きなのね...青木さんと若土さんも著者にあるし,低温研の真価が発揮されたようで喜ばしい.
第4回Fieldnet ワークショップ Wiki講座のために朝一で札幌を出て上京.
思っていたより多くの参加者があり講師役として冷や汗モノ.