フィールド研究者ネットワーク構築

海外学術調査総括班という活動の中の「フィールド研究者ネットワーク構築作業班」というのに誘われて,その会合に出るために極地研へ出張.観測隊の準備が着々と進んでいるところに到着し,何人かの知人と挨拶.

なんで私がこのネットワーク構築作業班の会合に?というところもあったのだけれど,どうやら「昭和基地Wiki」を運用した実績を買われて,本山さん経由で話がいったらしい,

この作業班に関わっておられる方々は,分野はいろいろだけれど皆さん国際的に活躍されているフィールド研究のエキスパートばかり.意識も高い.これまで何回か会合を重ねてきていて,そこに途中参加となったので,はじめのうちは大筋をつかむので精一杯だったけれど,私があちこちでやってきたGWの実例を紹介したところ,思わず敏感な反応をいただいてしまった.

しばらく自分の出番がない状態が続いているけれど,海外学術調査はうちでもたくさん行われていることでもあり,分野が違っても同じ地域で活動する日本の研究者どうしの横のつながりを見つけやすくする仕組みを構築しようという意義は充分理解できる.

システムの詳細は別として,主体的に情報提供できるような海外研究を自分でも展開しなきゃいかんなぁと思った.

以下参考

澤柿教伸・神山孝吉 (2007): Wikiを用いた昭和基地内情報共有システムの試験運用:第47次南極地域観測越冬隊での事例, 南極資料, 51, 3, 258-272.

結局深夜まで呑み.