山々が神々しく輝く一瞬の晴天

どんよりとした雪空が続く北陸の冬。しかしその合間には、決まって約束事のように山々が神々しく輝く一瞬の晴天が訪れます。実家の特等席に設けたワークスペースは心地よいものの、窓外の美しさに目を奪われ、原稿に向かう手はどうしても止まりがちです。
 ちょうど、南極観測船「しらせ」が昭和基地へ接岸したというニュースが届きました。白夜の南極に想いを馳せながら、手元のエンデュアランス号に電飾を灯し、北陸の冬を静かに味わっています。