トリビアの宝庫

学会の仕事.今日も新しい知識を仕入れながら無骨に作業をこなす一日.トリビアがたくさんあってなんとも楽しい学会である.


リカバリー

機器取り扱い習熟の続き.

マニュアルやチュートリアル通りに進めているうちはまだまだ.失敗からのリカバリーができるようにならなければ,人にも教えられない.わざといろんな事件を引き起こしてみて,復旧作業をやってみる.

と...ほんとに飛んだ...ので今日はこれまで.


習熟操作

マニュアルと首っ引きで装置の習熟に精を出す一日.右も左も分からない状態,という訳ではなく,解析図化機時代にやっていた手順をこの装置ではどうやっているのかを見極める作業.

院生に教える時にはどうしよう,ということも並行して考える.旧来の方法を反復させないと伝わらないだろうと思われる概念もあったりして,最新機器の使い方も,結局は原始的な装置から教えたほうが早かったりするんではないかと思ったりする.


やってきた

image数年来喉から手が出るほど欲しかった機器が,本日納入された.実力で勝ち取った訳ではないので気持ちは複雑だけれど,今後の可能性が一気に開けたような気がして,ワクワクしている.


恒例の騒動

耐震補強工事の退避があるので今年はないだろう,と思っていた恒例の騒動が,別の形で勃発した.そして例年通りの解決方法で決着.こういうのは学習効果が期待できない.

この問題が一段落したところで,明日の納入を控えて,部屋を整理.


連チャン

木曜日の理事会,金曜日の実行委員会と次の事前懇親会,北大合格発表の土曜日のミーティング,日曜日の科研研究報告会,月曜日の年度末緊急処理と昨日の会合の続き,そして本日の学院・研究院トリプル教授会+各種会議,と一気に駆け抜けた5日間.胃腸も頭脳もぐったり疲れた.


切手のデザイン

image明日の委員会に備えてWeb作業.参加者の立場から眺めてみると,実行者側に要求されることがよく見えてくる.

IPY記念の特殊切手,「南極・北極の極地保護」のデザイン決定.なかなかよさげ.

世界各国もIPY記念切手を発行している.ここでもスイスはやっぱりHelvetia.


魅力的な写真アーカイブス

Freeze Frameという歴史的極地画像アーカイブスが公開された,という知らせ.

スコット・ポーラー研が2年がかりで収集・整理してきた1845-1982にわたる2万点の画像が公開されている.スコット隊に同行したカメラマンPontingの作品も惜しげもなくデジタル化されて公開されているし,極地マニアにとってはヨダレもののアーカイブスの登場だ.

この事業のステアリングコミッティーには,HambreyやSiegertといった,我々にもなじみ深い研究者が入っている.

日本版で対抗できるのはこれぐらいかな,とも思うけど,Freeze Frameのほうは,一枚一枚の画像の周辺情報の充実度が圧倒的.さすが大英帝国.

「Scott South Pole」というキーワードで検索してみたら,スコット隊の有名な五人の南極点写真にはいくつかのバリエーションがあることも分かった.なかなか面白い.ちなみに「Shirase」はヒットせず,「Japan」はいくつかあった.さてその画像は何でしょうか?


受け取り側組込処理

専攻教員会議.Webサイト管理委員は継続.他にも係を仰せつかる.

ということで,phpもSQLも使えないサーバーのために,これまでフラストレーションたまりまくりだったコンテンツ管理を少しでも楽にしようと思い立って,SSI(サーバー側組込送出)の反対のCSI(受け取り側組込処理)を行う方法で対処することにした.そのために,Adobe SprayというAjaxフレームワークをダウンロードして勉強.

サイドバー固定とかは意外と簡単に実現できた.もっとはやくやっていれば良かったかも.


監督時間の妄想

入試業務.

試験監督中のヒマに任せてあれこれ思案.

電子情報とかITとかと言われるものは,もはやインフラレベルの代物となっているわけで,その上に立脚する各種サービスのための紙と鉛筆のようなもの.そんな時代に,サービスの内容まで『紙と鉛筆係』に依頼するのは筋違い.会計係に全ての買い物をさせるのと同じことだ.

かといって,このITという代物は,既存の物理的時空概念を超えた強大なポテンシャルを備えているのは確かだし,しかも『係』程度のレベルや規模でもそれを支配することが可能というこれまでにない特徴も備えている.さらに,この世知辛い時代のセキュリティ問題への対応責任もあるし,現代の『紙と鉛筆係』の重要性は増すばかりのようにも思われる.


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