米子に来ています

明日大学主催で開催される地方父母懇談会に役員として出席するため、米子に来ています。「ばか(=地理屋)と煙は高いところに登りたがる」という格言どおり、到着早々、30℃を超える暑さのなか、100メートルほどの標高差を駆け上がって、米子城跡を散策してきました。山頂からは米子の街と中海を一望できましたが、楽しみにしていた大山はあいにく雲の中でした。石垣には奇石がいろいろあるようで、名物の「鯛石」を見つけたところで暑さにまいって下山してきました。
 私が副代表を務めている雪崩事故防止研究会(ASSH)では、雪崩事故を防ぐための啓発活動を広げ、2024年から大山でも講演会やセルフレスキューの実践講習会を開催してきました。私はもっぱら裏方で、これまで現地に足を運ぶ機会がありませんでしたが、いつか大山を訪れてみたいと思っていました。残念ながら、諸事情により今シーズンの大山での開催は見送ることになりましたが、こうして少しだけその麓の空気に触れることができました。
 出雲大社や鳥取砂丘など、訪ねてみたい場所はほかにもたくさんあります。ただ、米子からはどちらも意外に距離があり、前泊の半日と本番直前の朝の隙間時間では、とても足を延ばせそうにありません。次はぜひ、もう少し涼しい季節に、時間をとってゆっくり訪れてみたいと思います。