容量
一度にいろんなことをできなくなってきた.忘れっぽいと言うか注意が行き届かないというか...研究室でも家庭でもあちこちでぽかを頻発.
自分の容量の限界か...妻曰く「単なる栄養不足」.
日々の雑感一覧
一度にいろんなことをできなくなってきた.忘れっぽいと言うか注意が行き届かないというか...研究室でも家庭でもあちこちでぽかを頻発.
自分の容量の限界か...妻曰く「単なる栄養不足」.
水俣・北大連続講座の4回目.畠山武道法学部教授の「戦後の公害事件と水俣病」.
もうちょっとつっこんだ話が聞きたかったな.6月6日にあるというシンポジウム「水俣病と政治・行政・企業」のほうに期待.
院生に誘われて飲み.博士課程の院生が少なくなるにつれ,なにかと不都合がでてきていることを確認.
一日家にこもり,取り溜めたビデオ鑑賞や読書で過ごす.
深夜,待っていた「戯曲:法王庁の避妊法」のBS放送を見はじめたら,はまってしまい,夜更かししてしまう.明日が心配.
タイトルとは裏腹に,荻野先生の研究とは,決して避妊法の開発を目指していたわけではなく,不妊に悩む人々を助けるための研究であったことを改めて気づかせてくれる.それだけではなく,生命の倫理に関する「自然の摂理と人為操作との関係」という,現代にも通じるテーマについても深く考えさせてくれる秀作である.
今日は良い天気で,青空に桜が映える.ようやく札幌に遅い春がやってきた.はるみ知事が,北海道は寒いから連休を一ヶ月遅らせて欲しい,と首相にかけあったらしいが,行動が全国区になっている身としては,ありがた迷惑な話.いろんなところでそれぞれの気候にあったGWがあってもいいじゃない.
故障していたカメラの修理が完了.保証内でできたのは幸いだが,GW中に撮影できなかったのが残念.どうも三段山に行ったときの冬山の低温環境で電源回路がいかれたらしい.今後は気をつけなければ...
遅い春と三段山,といえば,頂上でいろんなところに春が来ていることを感じながら,以前からの自分の仮説の正しさを確信したんだけど,それが実際に証明されるのはいつになるんだろうか...
連休の谷間で,なんだか落ち着かず.
昨年度まであたっていた科研費の最終報告を事務に提出.電子ファイルのフォーマットが見つからないので,スキャンして作成.
院生が,観測データの取得に失敗した,と落ち込んで帰って来た.失敗要因を反省するのも大事だが,今後のリカバリーのほうが修論を仕上げるためにはもっと重要.ということで,代替の機械を物色.
Cyrus+IMAPの共有メールボックスの作成・削除の手順でつまづき,深夜まであれこれやってみたが,結局解決せず.Net上にも情報が少なくて困る.
やっぱり休みボケで仕事にならず.
水俣・北大連続講座の3回目.吉田文和経済学部教授の「水俣病と経済学」.
行政・企業の実態や危機管理意識の変遷を聞く.文系の研究者から理系研究者への「注文」めいたことを聞くのもなかなか面白い.
シメの言葉「Cool Head, Warm Heart」は,なかなか含蓄がある.やっぱり「超越と自省」が必要なんだよなぁ.
今日で連休も終わり.実家から帰る道すがら,仕事モードへのリハビリもかねて,平川教授から勧められていた「教養主義の没落」(竹内 洋著,中公新書)を読む.前半から中盤にかけては,まあ予想していた内容で,町人文化との比較あたりは結構面白い.
全体の趣旨が“より近い時代からの遡及”ということなので,『だからどうだ』っていう主張はないのだけど,最後の「教養の機能としての適応・超越・自省」の指摘は読者をうならせるものがある.それともう一つ重要なのは「人的媒体」.
最近の学生・院生のレポートを読んでいると,こちらが出した課題に対して「そうですね」とか,「そのとおりだと思います」なんていうふうに,教員のほうに迎合するような,悪く言えば媚びへつらうような意見しか書いてこない場合が多い.これも「新中間大衆文化」や「キョウヨウ」に生きる現代の大学生の「過剰な現実適応学生文化」の一面なのかもしれない.
とはいっても,「現実に距離をとる超越性」や「超越性を相対化する自省」は,特に大学院教育において(環境保全指導者ならばより明確に)身につけさせるべき「教養」であることには変わりはないのではないかと思う.しかし,どうもそれを身につけさせるのは,今や,書物を与えてもだめらしい.
加えて,「コース」の第一期生を出した際のゴタゴタを振り返ってみるにつけ,「人的媒体」のほうの有効性もすでに限界に来ているような印象を受ける.
じゃあどうすればいいのか?「大衆的平均文化」から脱却した指導者的人材を育てるには,こちらも大衆に媚びるようなことを教育プログラムに入れてはいけないのでは,と思ってみたり...残るは,宗教的に「超越」し「自省」するしかないのかもしれない...などと考えてみたりもする.
全然リハビリにならなかった...
北陸電力のワンダーラボで開催されている「理科の大運動会」に子供たちを連れて行く.
60を超える充実のメニューで,丸一日楽しめる.これで理科好きになってくれるだろうか?
館内にはノーベル賞の田中さんや小柴さんのメッセージの他に,ラボで講演や実験を実演してくれた歴代の講師の写真もあり,息子はちゃっかりおじいちゃんの写真を発見していた.意味がわかってんのかなぁ.
「少年時代」という富山を舞台にした映画があったけど,ここはまさにその世界.剣岳の麓のたんぼの中で遊ぶ息子を見ながら,自分の少年時代を思い出す一日.
サーバーになにやら攻撃がある様子だが,応急処置だけですませて様子を見ることにする.
連休明けの感染が怖い.
立山の雪の壁も見に行きたいけど,家族連れのため,砺波へチューリップ見物に行く.
散居の村々と早苗の田んぼ,土の香りに,田舎の春を満喫した.