日々の雑感
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点の記
新春特別番組で,劔岳に三角点を設置して標高を測りなおした番組を見る.地理院の測量技師のプロ魂と,柴崎芳太郎の偉業がひしひしと伝わる良作.
今回のGPS測量で剱岳の最高点の標高は2998.6m(四捨五入で2999m)と決定されたわけだが,柴崎が測量した位置はその最高点とはちょっとずれていて,そこは確かに柴崎が算出した値で間違いなかった,という話.
じつは私は「二番目物語」というのが好きだったりする.
アムンセンとスコットの南極点到達レースもいわば二番目物語である.アムンセンに遅れてほぼ一月後にスコットが極点到達したことによって,アムンセンの一番乗りとその正確さが確認されたわけだ.
12年前に私がボツンヌーテンに登ったのも一次隊以来の二登目だった.正確には一次隊が登った中央峰ではなくて東峰だったのだけど,犬ぞりでやってきた一次隊の偉業をしみじみと感じることができた.
そして,あれから干支がひとまわりした今年...フフフ...
3000mを越えることを期待されていた剱岳だけど,それにちょっと及ばない,というのが,またまた私の好みにぴったりなんである.我が心の山,それが「剱岳」.今日も一日,実家の窓からながめている.
謹賀新年
本年もよろしくお願いします.
一年を振り返って
パタゴニアからの帰国に始まって,怒濤の修論指導・研究科改革・人事などバタバタした一年.思えば刹那的なことばかりで,普遍的な確定事項は非常に少なかった.
来年は,何かを確定したい.
これから,一年の煩悩をはらうべく,百八つの鐘をつく仕事.
最終調整
AACH-Blogの最終調整.
受け取り
年末年始不在のための処理.見回り.
年の瀬
修論の第一原稿を受け取る.でもまだ全部書けていない.路線としてはまあまあの出来.考察はさっぱりだな.もっとゼミで議論すべきだったか...
極地研との共同研究報告書の作成など.
昨年の今頃はパタゴニアにいた.来年はどこにいるやら.
二日酔い
昨夜の酒でひどい二日酔い.
イブ
修論第一稿の締め切り日.
今後の日程について確認の通知.
風倒木の写真集がでるというニュースを聞いたが,学内にはその簡易版のようなパンフが配られた.北大総合博物館の編集作らしい.
タメゴロウの正体?
朝から猛吹雪なので,家にこもって論文修正作業.今年はなかなか取りかかれないでもぞもぞしていた年賀状の作成なども行う.
タメゴロウの正体がなんとなくつかめた.いわゆるアウトソーシングってやつね.それも地球規模の.
問題は,それについて行けるだけの学生のポテンシャルがあるかどうかということと,本学院の教員自身がどこまで関われるか,ということだろう.
パラサイトにだけはならないように祈る.
