日々の雑感 一覧

ランタン村に 何がおきたか? ランタン谷復興支援シンポジウム

ランタン村に 何がおきたか? ランタン谷復興支援シンポジウム  ー2015大なだれ 悲劇の実態と復興に向けてー 日時 2016年1月10日(日) 13:00~17:00(開場 12:30) 場所 JICA 国際会議場

ランタン村に 何がおきたか?
ランタン谷復興支援シンポジウム
ー2015大なだれ 悲劇の実態と復興に向けてー

  • 日時 :2016年1月10日(日) 13:00~17:00(開場 12:30)
  • 場所 :JICA 国際会議場
    JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
    都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番出口 徒歩10分
    東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分
  • 参加費: ¥1000

 

プログラム

  1. 兵頭 渉 (大阪市立大山岳会 OB ランタンリ遠征隊 ) 「山が崩れ、村が埋もれたーランタン谷 2015/04/25」
  2. 藤田耕史(ネパール・ランタン谷における雪氷土砂災害調査隊) 「現地調査報告・ランタン村に何がおきたか?」
  3. 貞兼綾子(ランタンプラン) 「大なだれとゾモたちー民間でできる復興支援」
  4. 主要山岳6団体の募金状況と今後の取り組み
  5. ディスカッション&質疑応答

2015年4月25日、M7.8の大地震が世界の屋根ヒマラヤの村々を襲い、世界で最も美しい谷と 評されたランタン村は大なだれにのみこまれてしまいました。 ネパールで図らずもこの地震に遭遇した兵頭氏、11月に現地調査を終えた藤田氏、貞兼氏より、 ランタン地方の被害の実態と村再建や復興にむけての考察をお話いただきます

主催:ランタンプラン
共催:ネパール・ランタン谷における雪氷土砂災害調査隊 [J-RAPID]
2015 年ネパール地震と地震災害に関する総合調査隊 [ 文科省科研費特別研究促進費 ]
後援:公益社団法人日本山岳協会・公益社団法人日本山岳会・日本勤労者山岳連盟・日本山岳ガイド協会・日本ヒマラヤ協会・日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト


The Rocks Don’t Lieの訳本

数年前にエドモントンのShaw教授から「The Rocks Don’t Lie」(David R. Montgomery 著)という洪水伝説と地質学の関係をまとめた本が出たよ,と教えられて読みました.この週末に本屋の地質コーナーをのぞいていたら,なんとその和訳が出ていたのを見つけました.すかさず購入したのはいうまでもありません(ジュンク堂吉祥寺店の地学系書籍の品揃えはなかなかです).
jkt_rocks

それで,訳者はなんと,前の職場で学位を取ったというお方であることを発見.鳥類が専門のため地質学は門外漢で本書の翻訳に苦労した,と,あとがきに書いてありました.なぁんだ,この話題ならいろいろ相談にのってあげられたのに...とちょっともどかしくも思いましたが,比較的すらすら読むことができて,翻訳の秀逸さに感心しました.内容は原文で既読でしたが,日本語であらためて味わってみると,私のChanneled Scablandのレビューもまんざら捨てたものでもないな,という気がしてきて,ちょっとうれしくなりました.

D論で氷床底水流説にかかわって以来,氷河湖決壊洪水や火星の洪水,そして津波など,カタストロフィックフラッドにのめり込んできましたが,この方面への興味はまだまだ続きそうです.


黒部の山賊・源流の記憶

IMG_6411昨年復刻されて話題になった「定本黒部の山賊」とコラボ?の写真集が出ていたのを本屋でみつけて思わず購入してしまいました.登山道も山小屋も十分でなかった時代の山.北海道で未開の山野の片鱗らしきものたちを実体験してきて,いつも心のどこかで開拓時代の自由さや困難さにあこがれるようになっていました.この写真集はそういう時代が郷里の北アルプスにもあったことを強烈に伝えてくれます.

定本…のほうは,昨年の復刻時にすかさず読んで,幼い頃に山好きの父親が話して聞かせてくれた「山ばなし」の原典をようやく見つけたような気がしてうれしくなりました,ひと月ほど前に,実家の本堂を改装するというのでご本尊の移設作業を手伝いに帰省した際に,屋根裏にぼろぼろになってほこりをかぶった旧版本を発見して「オォッ」という思いをしたばかりでもあります.人生は螺旋を描いて進んでいくんだなぁとこのごろつくづく思います.


★特集 私のフィールドノート

古今書院「地理」 2015年9月号 は ★特集 私のフィールドノートです.

フィールドワーカーは、どんなフィールドノートに、何をどのように描いているのか。自分のフィールドノートの記載例を紹介するとともに、フィールドワークの様子や記載に当たって留意したこと、その時の思い出などを写真も交えて綴ります。地形学、都市地理学、農村地理学、文化人類学などの地域研究者や北極探検家など多彩なメンバーを揃えました。

フィールドワーカーは、どんなフィールドノートに、何をどのように描いているのか。自分のフィールドノートの記載例を紹介するとともに、フィールドワークの様子や記載に当たって留意したこと、その時の思い出などを写真も交えて綴ります。地形学、都市地理学、農村地理学、文化人類学などの地域研究者や北極探検家など多彩なメンバーを揃えました。

  • 理想のフィールドノートを求めて 森本 泉
  • バンクーバーで住宅地の変化を調べる 香川貴志
  • 大学ノートとの出会い─調査内容を思い出すためのツール─ 横山 智
  • 私“と”フィールドノートあれこれ 吉田英嗣
  • フィールドにおける「ノート」の多機能性 伊藤千尋
  • 極地フィールド研究者と犬ぞり北極探検家のフィールドノート 的場澄人・山崎哲秀
  • 社会人類学のフィールドワークから 椎野若菜
  • アナログとデジタルとのはざまでフィールドノートを考える 澤柿教伸
  • 岩手県遠野市の民家調査から 河本大地
  • 巡検の記録をたどる 匂坂裕一郎
  • ジオパークフィールドノートを調査や巡検で使おう! 編集部

緊急公開シンポジウム「ネパール地震と雪氷災害ー現状把握と復興に向けて」

2015_nepal_sympo

詳しくは【こちら


ゼミ始動

FullSizeRender 3法政大学で仕事を始めて半月が過ぎました.いきなり任された新入生クラスのガイダンスにはじまり,田中優子総長とも話ができた新任研修,初の教授会,400名の受講生を迎えての大講義室での講義,中規模クラス講義の抽選,その合間に科研費の報告と新年度予算の申請,様々な事務手続きなどなど,めまぐるしく過ぎた2週間でした.

そしてこの15日には,澤柿ゼミが始動しました.通称「探検と冒険ゼミ」です.実はゼミ生の募集自体は3月末から始まっていました.その第1次募集説明会で,私の説明会場に来てくれたのはわずかに1名.その子も,ひとりぼっちがさみしかったのか早々に別の会場に逃げて行ってしまう始末.ガランとした講義室でもうしばらく待っていると,さらにもう一人.でもそれは,切れた蛍光灯を交換にきてくれた用務員さんでした.その方としばらくだべって私も退散するという,まるでコメディのような思いやられる悲惨な先の思いやられる幕開けでした.

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雪氷学会論文賞をいただきました.

image雪氷学会論文賞をいただきました.


最近の仕事(講演編)


今日のつぶやき

今日のつぶやき.

  • 12:24  燃料ドラムをつり上げるウィンチ.「これ絶対アリ」と南極関係者を納得させる装備だと思う.大原鉄工所の最大のライバルになる?:ジェット燃料で走るトヨタ ハイラックス」 http://t.co/B2kigCu3
  • 19:56  RT @HOUMura1: 北大総合博物館では4/28(土)13:30より中谷宇吉郎没後50年記念講演会を開催します。講師は北大名誉教授・菊地勝弘先生と中谷宇吉郎雪の科学館々長・神田健三先生のお二方です。http://t.co/qMBhUwcX

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今日のつぶやき

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