法政大での仕事 一覧

連休スタートの晴天日

連休スタートの晴天日。新緑に吹く風はすがすがしく鳥のさえずりに癒やされる高原の別荘地で仕事中...とでも思わないとやってられないのであります。

多摩キャンのフデリンドウ

今春も無事に出会えました、多摩キャンのフデリンドウ(東京都の危惧種指定)。3月にキャンパス内のナラ枯れした樹木の伐採と燻蒸が行われたので生き延びられたか心配していたのでした。林床に差し込む日光を浴びないと開花しないスプリングエフェメラルなので、ぐずった天気が続いた今春はこのタイミングがワンちゃんだったかも。

キャンパス再構築に係るお知らせ

大学から結構大きな発表がありました。多摩キャンパスに残る側として、より魅力的で特性を生かせるよう、再構築に向けて頑張ります。
https://www.hosei.ac.jp/info/article-20240409131633/

巨人の肩の上に立つ

Standing on the shoulders of Giants (巨人の肩の上に立つ)に倣って

役回り上の仕事で、今日は附属中学校の入学式で挨拶してきました。まだ小学校を出たばかりの生徒たちに、直系列大学からやってきた老教授が語ることなんて誰も聞いていないだろうとは思うんです。でもせっかくなので「中学生になった今、ちょっと背伸びして大人ぶったつもりで聞いてください」と前置きして「Standing on the shoulders of Giants」の話をしました。
「自分の業績は誰かの業績の上に載っていて、そして自分の成し遂げた事もまた次の世代の礎になる」という考え方がアカデミズムにはあること、そして校歌に謳われている「よき師、よき友」の絆もこめられていることを伝えたくて、この言葉を選んだのでした。
別れと出会いが続く春にはきまって「You Raise Me Up」を繰り返し聞いています。私のお気に入りは以下の二つのバージョン。
ここにも「I am strong when I am on your shoulders You raise me up to more than I can be.」というフレーズが出てきます。
薬師丸ひろ子 https://www.youtube.com/watch?v=r5RDf88jhms
Celtic Woman https://www.youtube.com/watch?v=Yfwlj0gba_k
You raise me up, so I can stand on mountains
You raise me up to walk on stormy seas
I am strong when I am on your shoulders
You raise me up to more than I can be.
〝皆さんが入学された本校は「巨人」の肩にのることのができる環境を備えています。
私がここまでこれたのはまったくの幸運が積み重なったからでしたが、皆さんはこの時点ですでに「肩」にのることができる「巨人」を見つける機会や「肩」への乗り方を教えてもらえる環境を手にしているんです。
自分が向かいたい将来を見据えたり、自分に力をつけていったり、一緒にその道を歩いていったりする仲間を見つけるにはとてもよいスタート地点にたっていると思います。
ぜひこれから六年間、教室での勉強だけではなくて、スポーツや課外活動などにも積極的に取り組んでください。先生方や仲間から学び合い、お互いに切磋琢磨してください。〟
ここ数年では遅めの桜がちょうどいい感じでした。

大きな玉ねぎで入学式

大きな玉ねぎで入学式でした。我が校の規模ではAM/PMの2部制で、入れ替えの混雑はハンパありません。あいにくの天気で桜も七分咲きでした。
 壇上のお勤めを終えてから夕刻に自分の辞令を受け取りました。椅子取りゲームかと思う方も多いでしょうけれど、実情は完全にババ抜きです。これから2年間ご奉公いたします。

8月22日は「ジオパークの日

本日8月22日は「ジオパークの日」。2009年の今日、日本で初めて世界ジオパークが誕生したことを記念して制定されたそうです。ゼミ合宿でその本拠地に来てますけど、地元は意外にあっさりしたもんです。とにかく暑くて汗だく。

ゼミ合宿を再開

コロナ~南極のブランク3年を経てゼミ合宿を再開。避暑も期待して北海道にやって来たのだけど、なにこの暑さ!モヤッとした湿度感も異常!逃げようともしない昼間の鹿の群れもなんだか違和感だし。

第63次南極地域観測隊長・副隊長の決定について

 本日開催された南極観測統合推進本部総会で,来年出発の第63次南極地域観測副隊長兼越冬隊長に決まりました.極域の自然理地理を研究テーマに,34次隊以来かれこれ30年にわたって南極観測事業にはお世話になってきました.この間,統合推進本部をはじめ多方面の方々の支援の上に観測隊が成り立っていることは痛感しています.現在の第IX期6カ年計画の重点観測には,研究分担者として参画してきたところですが,東京にはでてきたもののなかなか現場要員としてはお役に立てず心苦しく思ってきたところです.その罪滅ぼしの気持ちもあり,この度,第IX期の最終年度の越冬隊としてアンカーの重責を担うこととなりました.
 コロナ禍の真っ只中,観測隊をとりまく事情は非常に難しい時期でもあります.また私自身,私立大所属とういうこれまであまり前例のない母体からの選出なのでもありますけど,総隊長に決まった牛尾さんともしっかり連携をとりながら,一年後には無事に出発できるようにしっかり準備を整えていきたいと思っています.


自分に対する反転疑問??

高校地学をやってない学生には私の授業は初耳だらけです.地球内部や表層の物質循環を理解するのに不可欠な比重の概念,チバニアンで注目されるようになった地磁逆転,地震や火山などの自然災害問題につもながるマントル対流,地球温暖化の理解に欠かせない太陽光スペクトル,人類の文明と将来に関わる氷期ー間氷期サイクルの概念,等など.従来から学生たちには授業後にリアクションペーパーを書いてもらっていますが,オンラインになってから「〜がなかったらどうなるのだろう?」という記述が少なからず見られるようになりました.科学的事実を突きつけている授業だというのに,それを受講したあとでその疑問はないだろう,と,この種の記述が増えたことを不思議に思っていたところでした.

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オンライン授業で地学演習


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