解析酔い

昨日から解析の続き.ソナーの画像化を一通り終えて,サブボトムプロファイラーの解析に移る.こっちはソフトのクセがあって,ソナーより面倒.画像をみつめ続けていたら酔ってきた.


初公開

image三浦プロジェクトのサイドスキャンソナーのデータを解析中.実際にどうやったかはこちらを参照のこと.

MacでバリバリWindowsを動かして作業して,ようやくそれらしき画像を作成することに成功した.うれしくなったのでちょっと紹介してみる.

この画像は,昭和基地の北にある岩島付近の海底地形(縦横200mの範囲).上下がソナーの両脇に出された音波が返ってきた信号強度によって表現されている海底の起伏である.中央の横線がサイドスキャンソナーが動いた線で,ソナーの真下は音波が返らないため白黒の筋になっている.円弧状に見える筋は,ソナーをつり下げているワイヤーからの反射らしい.左から2/3程度のところで着底してしまったため,信号が乱れている.

42次で沈んだ雪上車がこの辺にあるはずだということで,その探索を目的に実施したものだが,たとえあったとしても,せいぜい数メートル程度の物体をこのスケールで見つけるのは困難だろうな.

今月末までに,一通り解析を終えて地学シンポ発表の要旨原稿をつくらなきゃいけない.できるんだろうか?


かんづめ

ポスターを印刷しようと思ったら紙切れ.直前だったらアウト.早めの対応が肝要.

入試問題検討会のため一日会議室にかんづめ.


人命救助

しらせが千葉沖で人命救助したというニュース.もう国内巡航の時期か?と思ったらヘリの離発着訓練中とのこと.

報道ステーションで古館一郎のスイス避暑取材旅行の中継.氷河の融解・縮小,凍土融解による斜面・地盤災害などが報じられていた. 低温研の氷河調査グループも登場.周氷河地盤災害についてはうちの研究室のお家芸みたいなところがあるけれど,関係者のコメントも登場もなし.


iWorkで仕事

講演・学会・入試・原稿など,もろもろの仕事.

image新しく出たiWork08を仕事で使ってみる.Pagesは08以前は使ったことがなかったのだけれど,今回これで学会用のポスターを作ってみたら,なかなかの出来映えになってちょっと満足.ワープロというよりDTPソフトとしてもしっかり使える.「反射」と「インスタントアルファ」という機能を使ったら,南極で撮ってきたペンギンの写真も,ポスター原稿の中の氷の上にしっかりと収まってくれた.すばらしい.


痛み分け

昨日よりも一段と暑さが和らぎ,今朝は10度台.肌寒く感じるくらい.今日は,今月末の一大行事のための極秘業務をこなす一日.

昨今の防衛省がらみの「刺し違え」「痛み分け」「第三者」っていう決着はどこかでもあったようなないような出来事でもあるけれど,この一件で報道される次官クラスの悪人顔を見ていたら,こんなのが日本の防衛を仕切っていたのか,と恐怖してしまった.

お盆の時期は前の大戦のドキュメンタリーや映画が放映される機会が多い.そういうのに出てくる軍幹部は歴史に名を残す人物として描かれている.物語として美化されていることを差し引いても,それなりに人となりが語り継がれていることを考えると,当時の日本軍のほうが気概も責任感もあって人格的には上だったのではないかとつくづく思う.

不思議なのはこの騒動を伝える報道の姿勢.お盆のこの時期恒例の終戦記念番組を大量に流して,戦争の悲惨さを伝えることを忘れないように,とさんざん伝えているその時に,まさに現実世界で「戦争」に直接関わる省庁の問題が起こっているというのに,単なる大臣のスキャンダルとしてワイドショー的に報道することに終始してしまっている.こうしてコントロールを失って戦争へと進んでいくんだ,という具体性も危機感もまったく伝わってこないのである.この落差はいったいなんなんだろう?実は政治よりもこっちのほうが問題かもしれない.


お仕事再開

昨日までの猛暑とはうってかわってひんやりとした朝.快調にオフィスで仕事を再開.

たまったメールへの返信,院生の面談,サイエンスカフェの打ち合わせ.査読から戻ってきた投稿原稿の修正,その他もろもろ.


帰札

10日ぶりに札幌に帰還.ここも異例の猛暑.空調がないのがつらい.


メンテナンス

夏期休暇三日目.Appleが発表した新製品群をWebで確認しながら,実家周辺のMacたちのメンテナンスを実施.一年以上手入れされていなかったので,アップデートや不具合が累積して時間がかかる.

冷房が効いた室内にいるにもかかわらず,すっかり夏バテ.今日で休暇も終わりだ.


博物館

夏期休暇二日目.子供たちをつれて,秋に開催される雪氷学会の公開イベント会場になっている富山市科学博物館へ.

ここはこれまで科学文化センターと呼ばれていて,7月に科学博物館としてリニューアルオープンしたばかり.自然史系の博物館として富山の自然環境の成り立ちをたっぷり紹介している.

現在取りかかっている頼まれ仕事の下調べもさせてもらった.


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