ジンパ
実習の様子を撮った写真を掲載したい,と要望があったのでコースのサイトをちょっと手直し.
夕刻,定例となった学院主催のジンパ.
ジンパで酒の入った議論の末に思った事.
幸か不幸か,昨今の風潮に流されずに地道に『好きなことだけ』やってこれた研究者にしても,大学院重点化やポスドク大量生産の競争時代の中で,業績をあげることをせまられたり組織の生き残りがかかったりしていて,尻に火がついたような研究生活を強いられてきた研究者にしても,現職に就くまでまでの経歴がどうであったにせよ,大学教育に携わる以上は,科学に対する基本的な姿勢や科学が科学たる本質を抑えておく責務がある事は同等だということ.
それが面倒なら,研究者として生きていく道は大学以外にもいくらでもある.
「私はこれだけモマれてやってきたのだから…」とか「あなたのやってきた環境はパラダイスだったのだよ」という言い方は,時代におもねるようなやり方のエクスキューズにはならないのである.モマれて現在のポジションにいる以上は,なおさらアカデミズムの本質を振り返って守っていく姿勢に立ち返らなきゃいけないんじゃないかい?
結局,ずーっと前に書いたことの蒸し返し.むなしすぎる...


