後半戦始動
休日日課.7月の野外計画のとりまとめなど.
気合い入れ直し
休日日課.
越冬後半戦に向けて,気合いを入れ直し...といきたいところだが,脱力感であまりやる気無し.とりあえず,仕事場の掃除やゴミ片付け,資料整理,温度調節などで節目をつける.
知人のBlogに雑誌会の練習を兼ねた論文紹介があったことが書いてあった.たぶんSiegert論文のことだろう.「WakuWaku」したっていうから,おもしろかったに違いない.私もこの論文にはワクワクしたし...
そういえば,最近論文を読んでないなぁ...
全体清掃
怒濤の一週間が過ぎ,MWF後の大掃除を兼ねて,年に数回行う全体清掃を実施.壁・窓・照明の傘など,普段しない箇所を念入りに掃除.
夕食後,MWFの居住棟対抗戦や個人MVP等の発表と表彰式.写真コンテストの結果発表もついでに行われ,夏オペ野外部門で1位と2位の二つを頂く.夏宿で地獄の作業に追われていた隊員たちには申し訳ない.
カードがたくさん
今日届いたカードたち.上から順に,英国が南極半島に持っているHelly基地とRothera基地,ニュージーランドのScott基地,アルゼンチンのBelgrano II 基地,そして,オーストラリアのCasey基地.
ケーシー基地は昭和基地からわりと近めの基地である.前に越冬したときには,HFでたまに交信していたのでなじみが深い.当時はモーソン基地とも定時交信していて,深夜がその時刻だった.今は無き昭和基地の通信棟は,深夜の飲み会の二次会場にもなっていて,「モーソンナ時間?」なんて言いながら,そのときだけは交信のじゃまにならないように静かになったことを思い出す.ケーシー基地のカードは,こんな駄洒落のさらに上をいっていて,ミッドウィンターのディナーにご招待,なんて書いてある.もちろん,自分でここまで来てくれれば歓迎する,と添えてあるけど...
これらのカードを見て,お気づきの方はあるだろうか?実はどのカードにも国旗や国籍を示すものがない.実は昭和基地発のカードでも,19広場の看板にあるはずの日の丸が消してあることにご注目いただきたい.これは,南極はどの国にも属さない人類共有の大陸であるという思想に基づいて,国を意識させない配慮がなされているからなのだ.ここにはあえて参考のためにどの国の基地かを書いているが,本来は,南極で活動する人々に国籍も国境も関係ないのである.カードの交換を通じて,あらためて人類の宝である南極の意義を思いなおしているところ.
今日の昭和基地は休日日課で,MWFの最後の準備に忙しい.
気温がマイナス10度台まで回復して暖かく感じる.人間の感覚はいいかげん.水素メーザー室の室温が上がりすぎたため,再び小さなヒーターに切り替える.なんだかこれからしばらく頻繁に温度調節に追われそうな気配.
明日から祭りに突入するため,更新は滞るかも.実際,大ぴらに出来ない内容も盛りだくさんだし...





















