今日しかない
今後長期で留守にするための前準備と雑用の片付け.ほとんど今日しかない.
今後長期で留守にするための前準備と雑用の片付け.ほとんど今日しかない.
今月29日に一般公開される箱館奉行所の復元工事現場を見学させていただく.
この工事を請け負っている会社は,これまで見てきた道南各地の陣屋跡の整備にも携わっているとのことで,我々のグループの中の教授の一人のつてにより便宜を計らっていただいた.公開直前とあって,かなりの部分は完成しており,そこを担当者じきじきの解説付きで見ることが出来たのはまさに役得.
残された平面図と二枚の写真から実物の構造を割り出す過程についての解説を興味深く伺う.写真に写った屋根瓦の数から梁や櫓の位置を割り出す解析方法とか,土壁の色へのこだわり,赤くまだらに見える屋根瓦の由来について等,興味は尽きない.
7/30には,復元オープン記念 講演会・フォーラムが開催される,というので,そこでも面白い話が聞けそう.興味のある方はどうぞ.
ということで,一連の巡検を終えて札幌へ戻る.
函館市中央図書館にかんづめになって,陣屋に関する絵図資料の閲覧とデータ収集.
この手の調査は初めての体験.ボールペンやシャープペンシルはダメとか,メジャーは衣服の採寸用に使う布製のものに限るとか,いろいろ作法があるようで,なかなか勉強になる.この先,こういう機会はないだろうと思うけど...
夕刻,南部藩陣屋跡の見学,という名目で函館山へ.ロープウェイ駅脇の駐車場が,その跡地.おきまりの山頂から夜景を堪能.
ひょんなことから,幕末期の陣屋に関する歴史地理研究にまきこまれ,今日から3泊4日で道南の陣屋跡をめぐる現地巡検.
まず最初は,仙台藩白老元陣屋(左写真).その後,元室蘭の陣屋跡をまわって,東室蘭で宿泊.
北海道らしくない杉林からみた南部藩モロラン陣屋跡の風景.
陣屋跡の向こうにみえる室蘭鉄鋼業地帯の煙突群,そして白鳥大橋とのコントラストが,栄枯盛衰の時代の流れを感じさせて.なんとも,もの悲しい.
幕末,北方からの脅威に備えて警備を命ぜられた東北諸大名が,北海道の沿岸部に設けた陣屋が研究対象.慣れない土地での突貫工事,国元を遠く離れた厳寒の地での越冬,その覚悟たるや南極越冬観測隊に通じるものがある.
午前中に,あまり乗り気のしない秘密会議.
明日からの出張にむけて準備.
串田さんにお願いしてある集中講義の初日.
ERDASをバージョンアップしたら,LPS-TEでブータンのCORONAブロックを開くと落ちるようになってしまった.バグなのか条件がきつくなったのかは不明.エラーログにも記録されないので,原因を究明する術もない.こまった.
十勝の海岸調査.
霧の中にいたにもかかわらず,海辺の日差しは強くてすっかり日焼け.
ヨード泉に入ってから宿へ.