実習2日目

imageトッタベツ川上流〜中流の砂防堰堤の見学.

この最上流の堰堤が竣工した時期は,まさに我々の日高氷河地形研究が大きく進展した時期でもあった.そういう意味では,問題の堰堤も意味があるのかもしれない.


実習初日

image早朝に札幌を出て,一路十勝平野へと向かう

渋山川の深掘れを見る.
image今夜の宿泊先は旧上羽帯小学校.ここは5年前にも使ったことがある,私のお気に入りの場所の一つ.


月末

原稿の著者校正.締め切りが近い原稿の送付.野外実習の準備.


違和感

特別昇任と内部昇格の議題が別々に提案されて,しかも時間差で小出しにされたため,両者を統合的に議論する機会が与えられなかった.これは提案側の策略かも知れない.

ここでそう思うのは,GCOEへの貢献で対外的には成功したと言われている一方で,打開しなければならない起学専攻の苦境が存在する,という,この相矛盾する現状を無視した人事になっていることに違和感を感じたからである.

GCOEが実質的に成功しているなら,起学の苦境はありえないハズ.結局,GCOEの成功とは,メンツを保てたことであり,間接経費を北大にもたらしたことであり,ポスドクのポジションを暫定的に確保したことだったのであって,GCOEがめざす大学院教育拠点の創造には失敗しているのである.

貢献に対する特別昇格じゃなくて,立て直しに取り組む内部昇任への立候補というかたちじゃダメなんだろうか?それ以上に,ノブレス・オブリジェの精神のもとでのそれなりの地位にある人々の責任の取り方は誰も問題にしなくてよいのだろうか?

失敗が功績に巧妙にすり替えられているこの構造...あ〜あ.ほらし.


三重点

image来年北大で開催されるという国際シンポの巡検ルートを下見.石狩川に沿って北海道を囲む三つの海へ分かれる3重分水嶺を目指す旅.

専ら高速道路を使うようになってから,とんと訪れることがなくなっていた神威古潭で変成岩を見て,当麻の鍾乳洞でヒンヤリしながら中生層に触れ,層雲峡で四紀火山噴出物を堪能し,分水嶺へと至る.

ここは,日本海へと注ぐ石狩川,太平洋へと注ぐ十勝川,そしてオホーツク海へと注ぐ常呂川という三つの水系が端を発する場所である.


暑い^2

今日も暑い.

原稿書きと事務手続きのもろもろ,暑さにバテていたら,いつの間には一日が終わっていた.


暑い〜〜

がっばって生中継を見るつもりだったけれど睡魔に負けた.でも日本は勝った!

うだるような暑さでIGS-Sapporo最終日を迎える.会場は百年記念会館へ.

クロージングを待たずに子供を迎えに行って,その足で学院のジンパに突入.


本日オープン

imageIGS-Sapporoの四日目.大村教授のキーノートを拝聴.スイス実習参加者は,たぶん大筋では似ている話をチューリッヒで拝聴しているはず.そう考えると,あれも随分贅沢な実習だなぁと思う.

これまで農学部前の旧昆虫教室の建物にあった「エルムの森」が,正門前に移転してリニューアルオープンした.
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表側は,左写真のようなコリドーで隣の学術交流会館とつながっているし,裏は裏で,テラスから学術交流会館へ直接行くことができる.ということで,学術交流会館との連携を重視した作りだが,IGS-Sapporoの参加者がここへ誘導されている気配はあまりない.

『札幌市の主要な道路に面するビルは,一階の歩道面をコリドーして提供すべき(その代わりにビルの2階以上を歩道上の空間まで張り出してもよいことにする)』と常々考えている私にとっては,コリドーのアイデアは賞賛に値する.
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中は木漏れ日をイメージさせる照明で,建材から漂う木の香りとあいまって心地よい空間が出来ている.ただ,ここで寮歌のCDを流すのはちょっと合わないかも...農学部前の時はバロックだったけど,あのほうがずっと良い.

農学部前の時にはなかった喫茶があって,軽食も可能.北大生がアルバイトしている.

さすがにここだけ見て帰ってしまう観光客はいないと思うが,あまりにも正門のそば過ぎるので,もう少し構内の奥にあってもよかったかも...ここが好評なら,奥にも同じようなのをもう一つ増やしてもいいかもしれない.


育ちの違い

IGS-Sapporo三日目.中休みっぽいスケジュール.

来札しているGLOFリモセン班関係者に声をかけて,LPSの作業現場を見てもらう.リモセン・オリエンテッドで活躍して来た人に,図化機オリエンテッドでやってきた私のセンス(というかLPSのギミック的使い方)を披露できたのはなかなかの収穫.ミクロスケールでは十分勝負できるという自信がついた.


IGS-Sapporo2日目

IGS-Sapporoの2日目.面白そうな発表をつまみ聞き.たまたま研究室に戻ったときに限って重要な事務連絡がやってくる.その対応に一息ついて,自分のポスターを掲示しに会場へ戻る.

iOS4への更新通知が出たけれど,事情により様子見.


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