日々の雑感 一覧

リラ冷え

週末の晴天もつかの間.相変わらず雨で寒い.

ゼミに引き続きPDによる論文紹介の模範演技.数回続ければ,いくらなんだって院生も要領をつかむだろう...と淡い期待.

今日もメールの遅配が続く.学内ネットのタコ.


大失態

図書貸し出し管理用のサーバーが暴走して,大量のメールを振りまいていたことが発覚.それを止めて,原因を追及し,お詫びのメールを出すまでに3時間.大変な失態を演じてしまった.こういう風に個人情報の漏洩事件というのが起こるのか,と妙に納得する.ご迷惑をおかけした方々,申し訳ありません.

原因は,メール送信の該当者が0になった時の処理であった.本来なら0を検出した時点で処理を止めるようにしておかなければいけなかったのである.これまでたまたま0にならなかっただけで発覚しなかた不備なのだが,今日になってその状況が発生したんだな.例外処理の難しさを痛感.

ということで,思わぬ負の処理で中断してしまった作業を深夜になって再開する.

論文紹介もまともにできない院生集団に健全なDNAを注入すべく,PD殿にお出ましいただいて模範を示してもらうことにした.彼らだけに負担を強いるのも気が引けるので,週末から今日にかけて,自分でも論文紹介ができるように準備を進めてきた.再開した作業はその続き.

レジュメの書き方,発表資料の作り方,説明の仕方など,徹夜で発表準備をしていた院生時代を思い出した.そのころと今とで大きく違うのは,現在では,紹介する論文にまつわって話したい内容が次々と出てきて,一定時間内におさめることのほうに苦労していることである.

講義でも担当できれば,一から系統立てて自分の世界を伝えられるのだろうけど,講義をもっているわけでもないのでそれもかなわず,万年助手の悲哀を感じてしまうのである.その一方で,「北海道学」のほうは,目前に迫っているにもかかわらず,いまだに話すことを組み立てるのに四苦八苦している.やっぱり自分の研究・専門分野を存分に語ることができる「自分の講義」ってのを持つことに憧れてしまうんだなぁ...


科学的指針

魚類学会が魚類の放流ガイドラインを策定したらしい.

「放流による保全は容易でない」
「放流が最も効果的な方法かどうか検討すべきだ」

と指摘していることはもっともである.逆のパターンが駆除なわけであるが,疑惑だけで悪者視されている可能性のあるオオバコの問題も,学会レベルでなんらかの指針を出すべきだろうと思う.

一方的な思いこみや正義感だけでは,自然は保全できないのである.


快晴

久しぶりの快晴.気温もグングン上がる.

新緑が山の残雪に映えて非常にきれい.こういうコントラストも,今年ならではの風景かも.

夕刻,はじめて起学のゼミらしきものに出席.COE研究員の研究紹介なんだけど,M1がどこまで話を理解していたかは非常に疑問.うちのコー●のゼミと同じ末路をたどりそうなやばい気配を感じた.

うちはうちで問題多し.このままではだれもちゃんとした論文紹介のやり方をしらない研究室になってしまいそうなんである.こうするんだ!と手本を示すため,急遽準備を始めるはめに.


一人

教員は私一人.いろいろ雑用がまわってきて,さっぱり論文が進まず.

パイが少なすぎて,RAやらTAやら,もらえるものももらえなくなる危険あり.


飲酒禁止

学祭での飲酒を全面的に禁止したらしいが,決定を下した委員連中の学生時代はどうだったのか?そういう失敗を繰り返して大人になってきたんじゃないのか?

…ほんとはもっと書いたんだけど...こういうのがあるので全文を公開するのは5/25まで保留にする.だれか投稿してみたら?

以下,6月5日に公開

そして今の学生達の気持ちや日々の行動の実態をどこまで把握した上でいっていることなのだろう?学生団体の顧問等で真剣に彼らと向き合ったつきあいをしてきた委員がどれだけいるのか?非常に疑問.一方的な禁止は,かえって学生をしらけさせるだけ,という昨今の学生気質すらもわかっていない.

学生達が幼稚化して,学生同士の相互関係の中で注意しあい自律的に酒の飲み方を学びあえるような関係が崩れてきているのであれば,それこそ「大人」が積極的に学生の間に入っていって範を示す役割を担うべきだろう.それが教育的指導,というもんだ.禁止するだけが監督というもんじゃない.酒を飲ませろ・飲ませないの問題以前に,大学という場で,当局が最もたやすく安直な手段にでたことが問題なんである.真剣な対話を否定する態度は,大学人として最も忌避すべきことだ.

ぶっちゃけた話,いくら禁止したって,結局は学生達が学外で飲むのはみえみえだし,そのときにだってきっとハメをはずしていることだろう.で,学外での飲酒事故については無関係を決め込むわけ?所詮,大学当局としては,学内で問題を起こしたくないという,ただそれだけの逃げの姿勢なんだろうな.

法人化して,粒がますます小さくなっていくような気がする.それに世の中このところ,監督責任なんてものについて,追求する方もされるほうもうるさすぎる.世知辛いとはまったくこういうこと.大人同士の信頼関係を確かにして,もっと自己責任でやらせてやれ,といいたい.

まったく,世の東西今昔を問わず,禁酒法ほどの悪法はないんである.


ツンドラの夏

ひさしぶりの晴天.

今年の春は異常に寒い.天気も不順でまるで夏のスピッツベルゲンにいるような感じ.

小疇先生から退職記念の小冊子が届く.スピッツベルゲンで指導していただいたときのことも書かれていて,明大OBでもないけれども,小疇一門のはじっこに置いてもらえたような気がして名誉なことと思う.

このごろの札幌の気候を気にしながら冊子を読んで,十数年前のツンドラの夏を思い出した.

夜,息子をつれて趣味の理事会.子供の時間で早々に引き上げる.


13日の金曜日

再検査2日目.

地獄の腸内そうざらいの後,ファイバーを突っ込まれて中を覗かれる.二年前にも同じ事をやったので要領は心得てはいるものの,何度やっても慣れるというものではない.

尻に突っ込まれながら,検査してくれるお医者さんと,南極と地球温暖化の関係などについて世間話.なんとも無様な会話.「これをやらなきゃ南極に行かせてもらえないんでしょ?」との医者の問いに,「因果な商売で...」と応える.結局,大腸はまったく異常なし.

ゆるみきったお腹を抱えながら札幌まで戻る.これまた地獄の行程.


検査

再検査の一日目.

待ち時間に2冊読了.

所長が辞任していたことを知る.


上京

再検査と観測打ち合わせのために上京.


1 115 116 117 118 119 120 121 156