日々の雑感 一覧

かぶった

年休をもらって腹部再検査.でも午後からゼミに出席.

雪氷学会の気象水文分科会の通知が来た.ミニワークショップがあるようで.

大気(気象,気候),凍土,水文・水循環,植生・土壌(有機層)をキーワードに,これら相互の連関や作用,また形成と変動をテーマとしたミニワークショップを行います.同じ対象・現象を扱いながら,時間スケールの長短,空間スケールの大小で異なってくる視点・方法論をより深く理解すべく,雪氷,水文,地形などの専門家による短い紹介講演に続いて,相互の理解と議論を深めるための自由討論を行う形式とします

ということらしい.おもわず,どこかで聞いたような趣旨だな,と思った.そうだよアレじゃん.話題提供者の顔ぶれは当時の一つ下の世代.「歴史は繰り返す」か,とも思ったが,繰り返しのサイクルがが早すぎるような気もする.

話題がかぶっていることもさるとこながら,こちらの時間ともばっちりかぶっているので,私は興味のあるほうへ行くことにする.

そろそろ比較氷河研究会再開の時期かねぇ.


ハイキング

天候はすっきりしないものの,息子との約束を果たすために,空沼へハイキングにでかける.

だらだらと変化の乏しい登山道を数時間歩くコースは,山登り初心者にとっては精神的につらい部類に入る.早々にいやけが差し出した息子を励ましながら,なんとか万計沼に到着.小雨も降り出したし,15年モノの登山靴が壊れてしまったので,頂上をあきらめる.

傾きかけた空沼小屋の様子をみてから下山.


プーケットの事故

津波の調査でうちからも関係者が行っている場所での航空機の事故のニュースをみて,いろいろ考える.

潤沢なうちはよいけれど,じり貧の研究費をやりくりする中で,安全性を犠牲にするような選択肢をとらざるを得なくなってくることが最も怖い.格安航空会社のすべてが危険という訳ではないけれど,安全もカネ次第,ということを覚悟しなければいけないのは,貧乏ゆえのつらみごとなのか...


悪天

予想通りの悪天.

層雲峡方面への遠出は中止.


没原稿復活

そろそろ大雪山も紅葉の見頃のハズ.あいにくこの連休は天気が悪いらしい.

その大雪山でAACH関係者がコンフリクトに遭遇したらしい.それを知って,数年前にボツになった原稿のことを思い出して復活させた

当事者の報告記事についたコメントに絶妙さを感じるとともに,山だけじゃなくて,南極でも同様のことがいつか起こるんじゃないかと心配してみたりもする.

書いた原稿が放置されたり無責任にボツにされたり,そんなことばっかりやっている不運の星の下に生まれた私...こんなところでも読んでくれる人がいれば,それはそれでありがたい.


処理

ゼミを終えてから,不要薬品の一括廃棄処理.

薬品管理データベースのタコさに悩まされる.


カレー

北海道マラソンの交通規制が始まる前に市内を抜け出して豊平峡温泉へカレーを食べに出かける.温泉につかりながら久しぶりに山の空気を吸って,すっかりリフレッシュ.

朝里峠越えの一周コースはちょうど100kmのドライブ.マラソンがすんだ頃に札幌に帰着.


熱くゆたかなぼくらの大地

image息子をつれて,地質学会にあわせて開催されている「北海道ジオウィーク2007」のイベントの一つである「地質情報展2007北海道」にでかける.

クラーク会館のほぼ全館を使っている展示は,量・質ともに結構な内容.日高山脈の空中写真の前で,丁寧に説明してくださる岳雪氏.面が割れていないことを幸いに,それとなくウンウンと頷いておく.東カールの明瞭なターミナルモレーン状の地形はRock Glacierかもしれない,と喉まででかかったのだけど…

息子は,写真にある前置層の実演が一番おもしろかったとアンケートに記入していた.さすが地形屋の息子.

こういう展示を見せておくことで,のちのち,地学関係の親子の会話で「あのときみたアレ」というだけでいろんな説明を省略できるのは便利かも.


子供向け

一日パソコンの前に座っているけど,たいした進展のない日.

子供向けのプレゼンにはフリガナが必要だなって思う.大学院生向けに使っている専門用語なんて,そもそも理解してもらえるはずもなく...

それで,小学校の先生になった気分で,ずっとプレゼン資料を見直していた一日.結論としては,文字じゃなくてビジュアルにしたほうが楽かもしれない,ということ.


ゼミ再開

フィールド稼業にとって仕事のかき入れ時の夏は,夏休みがあってないようなものだけれど,一応ゼミは休止していた.9月になったので再開.


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