3日目
集中講義3日目.
これまで集中講義で話してきた内容のダイジェストが今日付けでアサヒ・コムに掲載されている.なんとタイミングのよいこと.
上記に加えて,これまた集中講義で話してきた内容に関する最新の研究成果(とういか警告)を伝える記事を発見.「球温暖化で欧米は寒冷化か 科学者らが警告」というやつ.ほんとにまあ,タイミングのよいこと.
受講生の皆さん読んでるかな?,どちらの記事にしても,最終日の試験に出るかもよ.
ところで,ネットで,ちょっと気になるニュースを発見.米政府の「健全な科学」政策に科学者が反発とうやつ.
環境や健康に関する勧告など、政府の規制事項に影響を与えるすべての研究に関し、同じ分野に関わる中立な研究者による徹底的な査読を導入するものだという。
しかし科学者たちは、自分たちが慣れ親しんできた「査読」という言葉を、政府が勝手に都合のいいかたちで使っていると感じている。
ホワイトハウス版の「査読」では、政府や企業に都合のいい審査委員会が勝手に作られる可能性があるという。
と述べられている.国立大学の毒法化は基本的には米国を手本にしているだけに,下手すると,日本もこういう事態が起こりかねないところが恐ろしい.
環境に関しては,「京都議定書」に賛成しない米国が,「温暖化の根拠は科学的に証明されたわけではない」なんて声明を発表しているだけに,自分の研究分野にとっても先々心配な事柄である.