ホームペーヂ

ついに,北大のメインメールゲートウェイがSAPMCopのブラックリストに載ってしまった.SPAMCopを導入しているプロバイダには,北大内からメールは届かない状況.

ゲートなんかで集中管理しようとするからこういうことになる.迂回路をつくって,悪質メールをくいとめつつ肝心の機能を確保する,っていうインターネットの利点の本質である「分散処理」の発想が北大にはないんだなぁ...

分散処理,といえば,ハードだけじゃなくて人にかかる負荷も分散させなきゃね.学院・研究院が発足するのは来年度からだけど,その前に学生を確保するという使命がある.そのためには広報がなによりも重要.

ということで,IT時代の広報手段最右翼として,ホームページへの期待が高まるわけ.そのミッションにかかる負荷もなんとか分散させたいところなんである.新組織のためのホームページの構築と運用について,HTMLって何?といってるような旧人類から難題の指令(押しつけ)がくる前に対策をしておこう,と相成り,実務者が集まって会談を行う.

とりあえず,変革の影響の度合いが最も大きい現地圏と大気海洋で集まったのだが,よく考えてみると研究科のITブレーンはほとんどここにいるんだよね.どっちにしても,このへんに雑用が回ってくるのは避けられそうにない.


初雪

現在,夜の12時ちょっと前.

雷が鳴って雪が降り出した.もう道は白い.


しおり

肝心の連絡をしたいときに限って,大学LANのメールが遅配.大量のSPAM攻撃をくらっているらしい.この前うちのサーバーが受けたのと同じやつだろう.今回は全学規模だから,対応もたいへんだ.今日メールした方々,返事が遅れるかも知れませんがあしからず.

午後,講座内のM2中間発表.

夕刻,趣味団体の理事会.こういうのはやっていても楽しい.

そこで仕入れた情報.ポプラ並木の倒木再生基金への協力者へのプレゼントは,倒木でつくったしおりになるらしい.一口千円じゃ,プレゼントの制作費と郵送費を出したら,たいして残らないんではないかと心配していたが,デザインやなんかをボランティアでやってもらって,コストを抑える努力をしているという.

私は,一応コスト以上にはなるだろうと思った金額を寄付したつもり.


運動会

幼稚園の運動会.

息子の行事関係での東京通いもこれで終わりか...

強風・大雨・地震・熊...北陸での熊大量出没は,実は熊が大地震を察知していたための異常行動だったのではないかとも勘ぐってみたり...


地震

手稲山が白い.

午後上京.羽田に着陸直前「地震で滑走路チェクが必要なため上空で待機」とのアナウンス.空港到着ロビーで,新潟で大地震が起きた事を知る.

ストレスのため,体調最悪.


科研費申請の訂正やらなにやらであわただしい一日.

フキツにも,財団に申請していた助成金の落選通知を受け取る.

でも,これからも実直に生きていくことにしよう...最近いいことないなあ...

教訓:
 人をあげつらう正当化には,犯した過ちのみを聞き入るべし.
 潔く身をあらためれば,最良の判断へと導かれん.

橙院坊


っざけんな

昨年から投稿中の論文,あまりにも長期間音沙汰がないので,夏頃からずっと問い合わせていたのだけど,今日になってようやく編集委員長から返事が来た.「担当者がやめちゃったんで穴にはまっちゃった論文が数件発生していたことに先週気づいた」という返事.

ふざけんじゃないよ.まったく...

卒論を初投稿したとき以来,私が投稿する論文はこんなのばっかり.おかげで,クレームメールを出すのにはすっかり慣れてしまったじゃない.英文クレームのフォーマット集までできちゃったよ.

さすがに初投稿の時には,たいした出来じゃなだろうから最初の回答がくるまでには時間がかかるのが普通なのかなぁ,なんて無邪気に解釈していたもんだが,自分が実際に学術誌の編集に携わる身分になってみると,これほど不誠実な扱いはない,と分かるようになってきた.今から思えば,勇気をふるって卒論を投稿した当時の若き私が,我ながら不憫になってきた.

それに,論争の激しい内容には意図的に遅らせるというイヤラシイ戦術があるらしいこともうすうす分かってきた.そう考えると,海外の一流学術誌といえども,失態や悪意があることは認識しておく必要がある.

それにしても,手続き上の問題でトラブルに巻き込まれる確立が高いのは自分でも不思議.ここまで出版にこぎ着けるのに要する時間に関して運がないというのは,研究者人生としては最悪の星下である.共著者の皆さん,こんな私でも見捨てないでこれからも一緒に仕事をしてくださいネ.

本日科研費申請の部局内締めきり.滑り込みで出したものの,最終ページに不備を発見.明日にでも訂正しよう.

書式の最後のページねえ...関連するところに聞かなきゃ分からない項目なので,あちこちとお互いに問い合わせっこが発生している模様.

これで審査が厳正・公正になるような気もしない.「ちゃんと審査しますよ」って,審査書類の書式を通じてポーズをとっているに過ぎないように見えて仕方がない.

それでも,出さないことには当たらないし,研究室の生活もかかっている.今年度で「地理」という分科がなくなるというし,その最後を飾る科研費獲得を目指したい.


サイエンスライター

サイエンスライターだって.

こういう人材を育てることも目指していたんだよねぇ.ホントは...でも,国のお抱えライターじゃ,危なくていかん.

もうどうでもいいことだけど...

難解な研究の成果を国民に分かりやすく解説できるよう、国の音頭でサイエンスライターを育てるべきだ。こんな提言を20日、科学研究費補助金(科研費)のあり方を検討している文部科学省の科学技術・学術審議会の部会が骨子案にまとめた。学問の専門化、細分化が進み、専門家同士でも最先端の研究を理解するのは難しいとして、国を挙げて人材育成に乗り出すべきだとしている。

科研費の改正点をまとめた骨子案では「国がイニシアチブをとって、サイエンスライターを育て、日本全体の科学のレベルを上げる方策を検討すべきだ」と盛り込んだ。この中で、科学誌だけでなく、一般誌でも研究成果が取り上げられるように、研究成果を分かりやすく、解説できる人材を育てることが重要と分析した。

また、サイエンスライターの協力、支援を得て、研究成果を国内外に発信できるよう、国の研究費からライターへの経費支出を認める必要性も指摘した。さらに、研究成果の発表ができるホームページの開設や科学ジャーナルの刊行の支援も必要と盛り込んだ。これらの提言を年内に報告書にまとめる。

文科省の科研費は、今年度予算で1800億円を超えている。研究成果は報告書にまとめられるが、国民への広報、説明は十分とは言えない。

同部会は「納税者である一般の国民に対しても、各家庭レベルでその価値と研究の重要性を分かりやすく説明することが重要」とした。

(Asahi.com 10/20 17:42)


裏切り

この期に及んで笑顔でやってくるのはやめて...

COEプログラム返上事件」の解説に「一般的に研究教育の期待を裏切ってしまった側面があることは否定できない」と書いてあった.

同分野の後進に席を譲らない(譲れない)ってのも,しかもそれを意図的にやってしまったってのも,実は研究教育の期待(特に地形分野)への裏切りにつながるんではないか...と心配したり...


辞退

都立大のグループが首大への抗議の意味を込めて21世紀COEプログラムを辞退したらしい.あちこちですでにニュースになっていたようだけど,今日になってようやく知った.

石原は「腹いせにあんなことやったんでね、痛くもかゆくもない」とのたもうたそうだが,この捨て身の抗議は相当の覚悟だよ.それを理解できないというのは,本当にサイテー.

私も今日,引くことにした.「腹いせ」ではなく「捨て身の抗議」として.さて,その真意が伝わるかどうかは...


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