物書きの楽園

なんとなく落ち着いて物書きができるようになったかな,という感じ.

だいぶ前に解説記事を読んで以来気になってはいたもののちゃんと試せなかったソフトを使ってみることにした.「Scrivener」というやつ.

MacOSが漢字Talkと呼ばれていた時代,文字や図をコピペして異なるソフト間で使い回しできることに感動し,マルチタスクになって複数のソフトを同時に起動し,それぞれのソフトの得意分野を生かしながら,最終的にインテグレイトしていく,というスタイルに感動したこともあった.あの頃は,自分の中で,物書きとMacをいじっている楽しさとが融合して相乗効果を出していた時代でもあった.そういうことが当たり前になって久しいこの頃,Macで物書きしている楽しさを感じることもほとんどなくなってしまった.

そういう中でこのScrivenerというソフトは,久しぶりに物書きの楽しさを味わせてくれそうな予感がするソフトである.

マルチタスクはOSレベルでは確かに必須の機能なのだけれど,日常業務として物書きをしている中では,物書きに集中できる範囲でシングルタスクに近いほうが良い,ということが最近分かってきた.それでも,物書き以外にメールソフトやらWebブラウザやらをどうしても同時に起動させざるを得ない状況になってしまっており,人間が把握できる範囲でのマルチタスクはそこまでで限界に達してしまっている.

しかし,物書きにはいろんな資料が必要だし,構想メモや図表,はたまた和英相互の訳なんかがあったりして,マルチタスクほどではないけれど,すぐ取り出せる場所に用意して適宜参照できるようにしておきたいファイルはそれなりにある.Scrivenerはまさにそんな使い方をシングルタスクに近い形で実現できるソフト.

まだ使い始めたばかりだけれど,久しぶりのワクワク感を感じながら物書きできそう.


キカイの付録

買ってもらったキカイに付いてきたオブリゲーションを果たすための書類作り.

実施環境もほんとうはすでに整っているハズなんだけれど,納入が間に合わず先送り.とりあえず案内だけでも流して実施しないと中間評価に盛り込めない,という事情もある.


本業へ

引っ越し作業で滞っていた本業としての雑用をこなしつつ,D論予備審に向けて初回のプレゼンを聞く.

午後,引っ越し後二番目のお客さん.PCの配線とセットアップが済んだばかりのGISルームで今後の研究方針についてディスカッション.

こういうことばかりの毎日ならなぁ...


最初のお客さん

久しぶりに日が差す.

引っ越し後の研究室へ最初のお客さんを迎える.まだ雑然としているのにもかかわらず,客人の印象は上々.


完了

本格的な物品移動2日目.今日の荷物の大半は登別の倉庫から戻ってくる物で,半年ぶりの再会.

昨日のうちにウツワの配置が完了しているので,あとは人海戦術で中身を戻す作業.

作業でてんやわんやの中と対照的に,外はしんしんと雪がふりしきっている.


引っ越し

image本格的な物品移動日1日目.とりあえずウツワの転送は完了.

外は大雪の気配.


今日も引っ越し

image今日も引っ越し作業.作業しながら,新しい研究室や実験室のレイアウトをどうしようか思案しているところなのだけれど,昭和基地で越冬中にすっかり24にかぶれた私は,CTUのオフィスのようなスタイルに憧れていて,『図化室』と命名した部屋をCTUのワークステーションルームばりにすることを目論んでいる.

ということで,米国ですでに始まっている24シーズン8のCTUがどんな風になっているのか知りたくなって,ネットで検索していて見つけたのが左の写真.

こちらのサイトによると,

workstations have a cleaner, cooler look with video screens inserted below the glass tops

と書いてある.《below the glass tops》とはいったいどんなもの?と思って,リンク先にある動画を見てみたところ,1分50秒ぐらいのところで上の写真のようなスタイルになっていることが判明した.カッコイイ〜〜.

今やパソコンモニターは大型化の一途をたどっている.でも,そういうのがテーブルトップに壁のようにそそり立っていると,役者の顔が隠れてしまって番組的には都合が悪いに違いない.その意味でこの平面的なデスクトップのデザインはテレビ的にも理にかなっている.

先日,iPadのデビューに衝撃を受けた私は,自分の新研究室のデスクトップまわりも平面タッチパネル的な構成にできないかと思い始めていたところで,この新CTUのデスクトップを見て,起立したモニタではないPCの利用スタイルの可能性を感じて,すぐに魅了されてしまった.

imageと同時に,このガラストップの形は《どこかで見たことあるな》と思ったのも確かで,実は,今思案中のワークステーションルームに主役として鎮座する予定の機器に見た目がどことなく似ているのであった.

自分の机の上からも起立したモニターを無くしてしまいたい.天板が強化ガラスになっているデスクをさがしてみようかな...


いつまでもあると思うな...

image引っ越し準備と実験台設置で出入りしている業者の監督のため休日出勤.

とりあえず新しい研究室で仕事が出来るようにはしたけれど,まだほとんど物が入っていないのでガランとしている.ということで.研究室引っ越しの際の定番格言.

『いつまでもあると思うな床と壁』


飲み屋のトイレ

耐震補強工事完了後の戻りの引っ越しが始まった.

新しくなったのは良いけれど,内装に関してはそうともいえない箇所もチラホラ.男子トイレの大のほうなんかは,まるで狭小ビル内にある飲み屋のトイレ.別に他にスペースがなかったわけではないので,この狭さは設計ミスに近い.この建物の住人になるつもりの方には事前にダイエットをお勧めする.

他にも,ソーラーパネルが西を向いていたり,内壁の位置が微妙だったり,???と思われる仕様があちこちに.生活が軌道に乗ればそのうちその理由もハッキリするかも知れず,逆に良いところも見つかるかも...肝心の耐震性のほうもついつい大丈夫か?と気になってしまったり...


大成功!!

修論発表会二日目.発表終了後の打ち上げは,せっかくだけど家庭の事情につき早々に失礼して帰宅.

っとその前に,帰り間際,LPSのセッティング方法を指南していた院生の作業がいよいよ佳境にさしかかった様子に気づいた.一度つけたマフラーを外しながら「どれどれこれならうまくいんくんじゃね?」っとヒト手順追加でやってみたら,なんと大成功!!!

これで懸案のCOLONA画像をLPS処理する手法の解決に目処が付いた.LPSの実力は解析図化機の神髄を信じていたものとしては期待通り.それを実際に引き出せるかどうかが腕の見せ所だったりする.

設定精度の検証はこれから.いつまでもいじくっていたい衝動にかられるものの,残念ながらこれから引っ越しのバタバタがはじまるのでじっくり取り組んでいるヒマがない...ムズムズ...

立松和平氏が亡くなった.ここでもたびたび取り上げさせていただいたように,個人的もなにかと関係のある方だった.合掌.


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