出動態勢
チームに出動要請.いくしかないかな...
チームに出動要請.いくしかないかな...
センター試験,英語リスニングの補助.担当会場での機器の不具合は1個で不良率約0.8%.これが高いのか低いのか...
終了後,北大正門へと通じる構内路上で,学生達による受験生激励が行われていた.合格祈願にタッチするといいことある,という大きな「手」もあったけれど,感染に敏感になっている受験生は,不特定多数が触ったかも知れないようなシロモノには目もくれず通り過ぎていた.
激励イベントも悪くないけど,時節柄をわきまえた企画にしたほうがよいように思った.
フィールドや研究室でのメモ書きを一気にデジタル化することや,GISでのタブレットがわりにも使えるかと期待してデジタルペンを購入.
受信機に当たる装置の下に広がるA4サイズの仮想二次元平面の横幅がそのままモニタの横幅いっぱいサイズにフィッティングされるので,これまでのタブレットで必要だったような初期校正作業をしなくてよくて楽.
GISの入力補助やマッピングのトレース作業に使うには,もうちょっとノウハウの蓄積が必要だけれど,院生のだれかやってくれないかなぁ...
1959年の今日,JARE-1で活躍し,越冬を断念したJARE-2に収容されず置き去りにされた15頭のカラフト犬のうち,タロとジロの2頭の生存がJARE-3によって確認された日.当時は今頃オングル島に到着していたんだね.
ちなみに,映画の『南極物語』のラストシーンで,高倉健が演じる地質屋がJARE-3でタロ・ジロと再会しているけれど,そのモデルとなった菊池徹氏はJARE-1しか参加していない.実際にタロ・ジロを確認したのは,渡瀬恒彦が演じていた地球物理屋の北村泰一氏である.
南極の本来の生態系を保護するために,もともと南極に棲息しない動物の持ち込みは禁止されているので(「環境保護に関する南極条約議定:附属書II(1991発効)」),現在は犬ぞりは使われていない.
これに関連して,wikipediaの『タロとジロ』には『別の視点からみた南極の犬たち』という項目が立てられていて,興味深いことが書いてある.さらにこれに追加するとすれば,極地探検の歴史から見れば,犬は消耗品扱いされた時代が長く,それが常識でもあったということだろう.JARE-1の時代もまだ探検の時代といって良く,帰国したJAREに浴びせられた批判は,探検とはどういうことかが理解されていないことの裏返しでもあろうと思う.実際,JARE-1は置き去りにした犬たちのことを気遣っているのだから,動物愛護の視点で見れば,そういう探検の時代にあっても観測隊員たちはヒューマニストだったのである.
郷里のおやじからの画像.「自然法爾」というタイトルが付けられていた(よく分からない場合は顔を右に傾けて見るべし).

仏様に見える剱岳,というのは,この年になるまで全く知らなかった.
合掌
改修工事がらみでうちの部局だけ停電.早朝サーバー停止,夕刻サーバー始動,のために休日出勤.この停止・始動で,前から警告ランプが付いていたHDDがついに逝ってしまった.明日はバックアップからのデータ復旧と交換作業だな.
最新鋭の砕氷艦「しらせ」でも今年の海氷は厚いままで手強いようで,昭和基地への接岸が危ぶまれていたところ,下記のような動画を見つけた.オングル海峡を北上するしらせの様子をJARE50の越冬隊員がオングル島から撮影したもの.この様子から位置関係を推察するに,なんとか昭和基地にたどり着けるようだ.動画では,新たに装備された散水装置が稼働している様子を見ることが出来る.
問い合わせ方面から音沙汰がない...
業務は進展せず...
年始の教授会.
昨日の業務ついでに極地研のWebサイトを眺めていたら,広報誌『極』がすごいことになっているのを見つけた.昭和基地にガンダムとシャアザクが仲良く立ってる...キーワードは「南極条約」ってことのようで...
それにしても,表紙のジオラマのケールはこんな感じでいいのかなぁ...一応「© 創通・サンライズ」って書いてあるから,それなりの考証はしているんだろうけど...もしスケールを正しく作ってあるとすれば,モビルスーツは私が今まで思っていたよりも巨大だ.
富野氏と山内教授との対談も面白い.現実世界では白々しい「地球の許容量」って言葉も,ガンダムワールドを通してみると,ホントにそれらしく思えてくるし,「科学者のエゴ」っていう言葉にしても,環境保全を扱う我々の間では日常的に議論になっている泥臭い概念なんだけれど,これもまたガンダムワールド側から指摘されると,泥臭さ味がなくなって聞こえてくるから不思議.そういえば,昭和基地でプラネテスを見たときにも同じ感覚を抱いたことを思い出した.
ということで,ガンダムで育ったアラフォー世代の私には,ずっぽりツボにはまった記事だった.「南極観測や極地研の存在意義を伝えること、しかと承りました。」というシメの言葉があったけれど,サンライズ路線もありうるってことなのか,ちょっと期待してみたりもする.