火星デビュー
一度に拙著二編が世に出た.一編は火星に関する論文.これで私も火星デビュー.
下記のプログラムにもあるとおり,大御所さんが南極の内陸環境と火星とのつながりに注目する提案をされる,ということもあって,私のレビューも役に立てるかもしれない...などと期待してみたりもする.
そういえば,ドラムリンのレビューを書いたときもそんなことを思っていたような...でも結局は,氷河地質学も氷底水流派も,いまだに日本で勢力を拡大できずに孤軍奮闘状態...な私なんである...
「日本−ベルギーの南極共同観測の可能性を探るワークショップ」
プログラム
日時 2005年4月22日(金曜)10:20-17:00
場所 国立極地研究所2階講義室
10:20-12:00
集会の趣旨説明 白石 和行(極地研)
南極内陸砂漠の永久凍土と風化・土壌形成プロセス−火星の地表環境の理解に向けて
松岡憲知(筑波大学)
セールロンダーネ山地での氷河地形の研究課題
岩田修二(首都大学東京)
地球表層環境変動システム研究における南極内陸山地研究のいくつかの意義
三浦英樹(極地研)
東アフリカ-東南極造山帯の進化発達史
馬場壮太郎(琉球大学)
東南極ドロンニング・モードランドのPan-African火成活動のマグマ過程
大和田正明(山口大学)
昼食 12:00-13:00
13:00-15:10
南極大陸での広帯域地震計アレイ観測計画とベルギー基地での展望
金尾政紀(極地研)
ベルギー夏基地における大気観測
中島英彰(環境研)
宙空無人磁力計ネットワーク観測将来計画
門倉 昭(極地研)
南極における微生物探査の現状と展望
長沼 毅(広島大学)
凍土モニタリングと古地表面状態の推定
石川 守(地球環境観測研究センター)
2004年11-12月の現地偵察報告
基地候補地の調査 白石和行(極地研)
あすか基地の現状 石沢賢二(極地研)
日本の南極観測の今後の計画ー第VII期(2006-09)計画
藤井理行(極地研)
休憩 15:10-15:30
15:30-17:00
ベルギーの基地建設計画と科学観測計画
Hugo Decleir (ブリュッセル自由大学)
総合討論

