IAIのPV by CoSTEP

Youtubeで公開,だそう.イントロのキャンパス風景は,ラジコンヘリによる超低空飛行空撮の映像.

画像の中に太めの自分がいるのに気づいた.ネパールで細くなったほうが本来の自分,だと思う.


次の展開

JARE50の越冬からもうすぐ釈放される武田康男さんの昭和基地発のBlogが今日で終わってしまった.

空を撮って語らせることに関しては右に出る者なし,と思われる氏が,南極という大自然の中から直接発信してきた内容は,まさに宝箱のようなもの.この7月には,南極大学の講義のテレビ会議にも出演してもらったし,今年一年,随分楽しませてもらった.

なにやら次の展開もあるようで,乞うご期待.


電子工作

発注していた部品が届き始めたので,いろいろと工作.眠っていたPCを現役に復活させたり.

と,こういうことしているのも,原稿がさっぱり進まないから.相方に送りっぱなしなんだよねぇ...なかなかキャッチボール出来ないといういつものパターン.さて締め切りに間に合うのかしら?


いろいろ

午前中はGLOF集会の続き.来年の予定がなんとなく埋まる.午後は氷河モデルについての相談.

夕刻,ソフトウェアライセンス調査の説明会に出席.校費購入・私物にかかわらず,北大内に日常的に存在するPC全てが対象.調査支援ツールというものが開発されているんだけど,それそのものがEXCEL依存,という代物.要するに「まいくろそふとに税金をつぎこめ」ってことなのか?強制的に使わせるツールが有償ソフトに依存していたんじゃいかんと思うのは私だけ?.

あまり書くとヤブヘビになるので,このへんで.


GLOF集会

低温研で氷河湖の研究集会.岩田先生が「ちょうどこんな記事を書いたところ」と言って冊子を下さったりしたものだから,偶然にも私的には「シュナイダーマップ」つながりの集会となった.坂井さんの参照データもシュナイダーマップだったりしたし...

それにしても,日本のベラン(はたまたイムホフ)こと五百沢さんのパノラマ絵がすばらしい.また講義ネタが増えた.


顧客第一号

今回のネパール調査で世話になったエージェントのWebサイトができたらしい.我々はその顧客第一号である.

We would like to welcome all scientist community to Nepal Himalaya. Give us opportunity to facilitate your research work in Nepal.

その意気やよし.日本の研究者の皆さん,せいぜいご贔屓に.


声明

「全グローバルCOE拠点リーダーによる声明」が出た.うちのリーダーも百数十人の一人に名を連ねているので,同部局の私がそれにイチャモンをつけるのは問題があるかもしれないけれど,にわか仕立ての不利さを差し引いても引っかかる部分が多いので,ちょっと書いてみたくなった.

まず,メッセージを伝えたい対象が政府なのか,国民なのか,官僚なのか,いまいちハッキリしないのが気になる.これでは「生活保護」と揶揄・誤解された研究者の給与の認識は改善されないだろうと思う.

基本的に私は,金銭によって研究のインセンティブを維持するタイプではない.むしろ,低予算でどう成果をあげていくか,ということに腐心(せざるを得ないことを強いられてきた)するほうなので,GCOEのようなカンフル剤への依存体質が定常化してしまうことに危惧を抱いている口である.

仕分けで予算が切られることが,既雇用者の首切りに直結してしまうような事態はさけなければならないのは確かだけれど,予算削減で研究へのモチベーションが下がってしまうような書き方がみられるのは,まさにバブリーで過度ともいえるほどにまで競争的になった環境に適応した研究者の証左でもあるように思う.

ホントにそういうことを伝えたかったのだろうかねぇ?


いよいよ師走

年内締め切りの原稿に本格的にとりかかる.間に合うかなぁ...


ここにも

仕分けの被害者が身近に一人いた...

今日覚えたコマンド.
afconvert /System/Library/Sounds/Submarine.aiff ~/Desktop/sub.caf -d ima4 -f caff -v


難産?

ネパール出発直前に共著者にほぼ完成に近い原稿を回しておいたのだけれど,一月半ぶりに帰国しても音沙汰がない.どうしたんだろう?そうでなくても,すでに取り組み始めてから2年近くがたつというのに...

そうこうしているうちに,論文構成から論旨まで,我々の原稿とそっくりの論文がQSRに掲載されているのを見つけた.

Lloyd Davies, M.T., Atkins, C.B., van der Meer, J. J.M. , Barrett, P.J. and Hicock, S.R. 2009. Evidence for cold-based glacial activity in the Allan Hills, Antarctica. Quaternary Science Reviews, 28, 3124-3137.

筆頭著者のD論がベースになっているらしいのだけれど,Corresponding authorが van der Meer先生になっているところをみると,どうやら,なにかと複雑な事情があるらしい.投稿から受理まで2年近くかかっているというのも気になるところ.著者の事情もあるのだろうけれど,この手の「記載・解釈論文」の難しさを反映している,と解釈することもできる.いずれにせよ,自分が抱えている事情と重なるところがあって,なんだか親近感がわいてくる論文だ.

まあそれ以上に内容的に参考になる点は多い.論文構成や論旨が似ているところなんかは,今の執筆方針が正しいことを保証してくれているようでもあり.多少心強く思ったり.

はやいとこ完成させなきゃねぇ...


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