日々の雑感 一覧

面目

彦根の雪氷学会より帰札.

この年にして雪氷学会発表デビューとは自分でも意外.地形屋の面目はなんとか保てたかな?

ちなみに,滋賀県への台風直撃は私のせいではないと思う.


片づけ

久しぶりのAACHねた.

倒木や折れた枝等で散らかっていた北大構内の片づけもだいぶ進んできた.しかし,山岳館の周りは放置されたままなので,山の会有志により掃除を敢行.

ついでに新しくなった山岳館内のパソコンから,ボレロさんに更新してもらっている蔵書管理ファイルをコピーしてきて,Web検索用に変換してアップ.

ついでに,総合博物館で開催されている「恵迪寮資料展−恵迪魂の根源を追う−」を見てくる.もともと理学部の図書館だったところのワンフロアを使っての展示.「ケイテキ」の書き方には,「惠」や「廸」などの異体字を使った組み合わせがいくつかあるが,由来からして「恵迪」という文字が正しいということをはじめて知る.そのほかにも,都ぞ弥生の歌い方論争とか,寮の自治と当局との対立の歴史とか,少ない展示だったけどいろいろ面白かった.


このBlogを始めてそろそろ一年になる.かみさんはエドモントン滞在記のほうが面白かった,というが,この一年の記事を読み返してみて,自分でもあのときのようなノリはなかなかないなあ,と思う.

昨年はパタゴニア調査での中断をはさんで,いきなり修羅場に突入した.今年はどうなることやら.

明日から彦根で雪氷学会.


学位授与

午前中に年に3回ある学位授与式のうちの一回が挙行された.当講座からは二名の博士が誕生した.

あいにくほとんどの教員は出払っていて留守.書類上は夏期休暇の日の私がなぜか一人で対応.この時期の学位授与は祝賀会もないのでちょっとかわいそう.でも,今後の活躍に期待してますよ.おめでとう.

ようやく学会発表原稿が完成.慣れない内容なので実際の発表はドキドキだけど,内容が固まったのでちょっと肩の荷が下りた.

受話器を取ったらピーピー鳴る音.誰かがFAXを送ろうとしているらしい.FAXは事務室ので統一しようと思って自分の研究室から撤去していたので,重要な内容だったらマズイなと思い,しばし焦る.

ふと思いついてMacOS XにFAX機能があることを思い出し,パソコンで受け取ることにする.FAX受信機能をONにして,かけ直してもらったものを無事受信.これ,PDF画像で保存されるので,いちいち印刷する必要がなくて便利.

機能を使ったついでにいろいろいじくっていたところ,FAXを受信したらメールに添付して送ってくれたり,つないであるプリンタに自動的に印刷してくれたりする機能があることにいまさらながらに気づく.これもまた便利.

ところが,メール通知機能が働かない.いろいろ調べたらOS Xのバグらしく,FaxEmailHelperという修正ソフトが出ていることを知る.これを使って設定したらうまく動いた.こりゃ便利だわ.

受け取った書類は学会支部関係の重要連絡であった.


秋分の日

ピーカン.秋の空気の香りがする.


無料配布

無料配布するらしい.普通に処理すると1トンあたり1万円もかかるとか.

北大の木はどうするんだろう.


答申

飛び石連休の狭間は,一応夏期休暇ということで埋めているのだけど,なぜか研究室にいる.

そしてなぜか,学会支部の仕事やら,留学生関係の書類手続きやら,郵便物のデリバリーや,サーバーのセキュリティチェックやらをやっている.

またまたなぜか,どれもこのタイミングでやっておかなければいつやるのか,って内容ばかり.

首大の開設認可の答申がでた.う~~ん.

設置審が答申を出したと言うことは,うちの改革に関しても何らかの答申をしているはず.どういう結果が届いているんだろう?


引き続き

二日酔い.

自宅にて引き続き学会発表の準備.


フットワーク

数日前に建築学会 ・北海道支部 ・都市防災専門委員会なるところからリンクの依頼が来た.私が撮った台風被害写真集へのリンク要請である.

そのせいか,ここ数日のアクセス数はうなぎ上りに増加.写真のページだけ見て帰ってくれればよいのだけれど,HOMEまで来てもらったりした場合,自然とこの雑感に行き着いてしまうわけで...日々の愚行が建築学会関係者に晒されることになるのかと思うと,かなり気恥ずかしい.こんなことになるんなら,写真のほうも,もう少し丁寧に撮っておけば良かったかなぁ.

ちなみに,北大内の台風18号関連サイトはこちらで検索できる.

森林科学を専門としている訳でもない私のページを参考リンクとして使ってもらえるなんて,分不相応な感じで恐縮するのであるが,北大構内の被害状況を速報しているWebサイトってのは,そんなにないもんなのかねぇ,と疑問に思う...(といいつつも,北大構内の樹木問題に関しては,まったくの部外者ではないことは確かなんだけど)...

私自身は,樹木や風気象については専門外である.今回の被害に関してなにかやろうと思っても,本当の専門家と勝負できる要素が少ない.ただ,復旧作業が進まないうちに新鮮な被害状況を確認しておこう,と思ったことは,地震や津波などの経験から自然と身に付いた感覚であり,好奇心の赴くままに研究者根性というか悲しいサガというか,そういうものに突き動かされて動いただけのことである.その意味では,翌日の時点での速報写真集としての意味はあるのかもしれない.

うちの小野教授は,かつて伐採問題で積極的に活動され,おそらくその詳細を講義でも熱く語っておられるに違いない,と思うのだが,その小野先生を師匠と仰ぎ,その精神に共感しているはずの院生たちの動きが鈍いのはどうしてだろうと思う.結局は,師匠の話は話で終わってしまって,実際に行動すること,特にサイエンスに根ざす活動家としてどう動くか,とか,どういう興味を持つか,ということに関しては,まだまだシナプスの経路が形成されていない証拠なのではないかと思う.

ガイドコースの院生には,せめて「なにかできないだろうか」と考えて動き出すくらいのフットワークの軽さを持ってもらいたいものだと思う.

などと,ジンパのほろ酔い加減で書き連ねている次第.


有効活用

次々と倒木が片付けられて行く様子を眺めながら,6/2に北大の資産について書いたことを思い出した.

法人化した時の資産算定で構内の木々が一本数百円〜数万円と算定されたらしいことを書いたが,ここでいいたいのは,その資産価値的損害よりも「プレミア」という発想のほうである.片付けられた倒木がこれからどう処理されていくのか知らないけれど,「ポプラ並木の木」とか「北大構内の楡」なんてプレミアをつけて,原材料でもいいしプレートやベンチなどに加工してでもいいから,市場に出せばそれなりに売れるんじゃないか?と思った次第.私だったら買うけどなあ...

売り上げが北大構内の森の復興資金として活用されれば,これはもう言う事はない.小野先生ご提案のプレートを作ったていいんじゃない?

9/8に「倒木泥棒」なんてふと思いついたのも,実はこういう背景があったらである.

法人化したことで比較的自由になったのは,こういう商売ができるようになったことじゃないか,と思う.


嵐の前

北海道の雪氷23号の印刷があがってきた.

そろそろ学位審査にむけた活動も始まるし,修論の追い込みの時期に突入する.今日はなんとも静かな一日だったけど,まさに「嵐の前の静けさ」といったところだろう.

嵐が来る前に自分の仕事を済ませておこう.


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