とんぼがえり

週末を自宅で過ごして,再び上京.


キヨブタ

image重力計の訓練が早く終わったので,飛行機の時間まで京都見物.

思えば,ここまで来るのにキヨブタの決断を何度したことか...この年で越冬となると,前回のお気楽院生時代とは違って,それだけの乗り越えなければならない覚悟の数も増えるんである.というわけで,キヨブタの空間的な実感を得るために清水寺へ向かう.

実際にみてみると,岩登りの高度感に慣れている身としては拍子抜けするほどなんでもない高さなんだけど,千年の都の舞台の高さの意味だけはかみしめてきた.

まだ時間があったのでついでに三十三間堂も参詣し,関空経由で札幌へ戻る.


超伝導重力計

image午前中に京都へ移動.

京大地物の地下にある重力計を使って,霜取りの訓練.




梱包

お台場方面へ出かけたのち,輸送物品の梱包.

いよいよシリに火がついた感じ.


厚木二日目

image越冬中で最も重要な作業の一つは,厚く凍り付いた海氷に,測器を出し入れできるだけの大きな孔を効率よくあけることである.この作業に手間取っていると,いかに優秀な観測機器を持っていても,何一つ先に進めないのである.今回試験を行った掘削機は海氷に孔を空けるための新兵器.

メーカーとの共同研究的要素もあるとはいえ,細かい要望に的確に対応してくれる技術屋さんのレベルの高さには,ほとほと関心する.こういう人たちに日本が支えられているんだな,とつくづく思った.


厚木

海氷開孔機の動作試験のため鉱研の厚木工場へ.


上京

明日からの訓練のため上京.


ピクニック

息子にせがまれて,お弁当を持って滝野すずらん公園へピクニック.澄み渡った秋空に満開の秋桜が映える.

ひとりで遊ばせておいて,すっかり昼寝.


雨のち晴

秋分の日を迎えた札幌の空気はすっかり秋.早朝のベランダで深呼吸した息子が「エドモントンみたいなにおがする」とはしゃいでいた.

新しい受信設備の購入など,なにかと出費がかさむ.配線はすっきりした.


返却

会計に鍵を返してこれで一件落着.次にはどんな人が入るのだろう?

10月からやってくる留学生のための受け入れ準備など.


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