日々の雑感 一覧

ツンドラの夏

ひさしぶりの晴天.

今年の春は異常に寒い.天気も不順でまるで夏のスピッツベルゲンにいるような感じ.

小疇先生から退職記念の小冊子が届く.スピッツベルゲンで指導していただいたときのことも書かれていて,明大OBでもないけれども,小疇一門のはじっこに置いてもらえたような気がして名誉なことと思う.

このごろの札幌の気候を気にしながら冊子を読んで,十数年前のツンドラの夏を思い出した.

夜,息子をつれて趣味の理事会.子供の時間で早々に引き上げる.


13日の金曜日

再検査2日目.

地獄の腸内そうざらいの後,ファイバーを突っ込まれて中を覗かれる.二年前にも同じ事をやったので要領は心得てはいるものの,何度やっても慣れるというものではない.

尻に突っ込まれながら,検査してくれるお医者さんと,南極と地球温暖化の関係などについて世間話.なんとも無様な会話.「これをやらなきゃ南極に行かせてもらえないんでしょ?」との医者の問いに,「因果な商売で...」と応える.結局,大腸はまったく異常なし.

ゆるみきったお腹を抱えながら札幌まで戻る.これまた地獄の行程.


検査

再検査の一日目.

待ち時間に2冊読了.

所長が辞任していたことを知る.


上京

再検査と観測打ち合わせのために上京.


「北海道学」の講義の準備.

「虎」がやってきたので,とりあえずサブマシンにインストール.

教授の誕生日.山の神と同じなのでどうしても思い出してしまう日(個人情報に注意?).


定刻発車

連休明けの仕事再開.

道新に修了生の記事.DではMの研究は続けないらしい.今後のご発展を祈る.

今月末に回ってくる「北海道学」の講義の準備.テーマが漠然としすぎていて,なかなか焦点が定まらない.午後は,セーフモードから復帰しないパソコンやネット関係の苦情処理でつぶれる.

結局,買いだめしていた文庫本に手が行くことに.

手を伸ばしたのは「定刻発車—日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」新潮文庫 三戸 祐子 (著).

今世間を騒がせている例のJR西の事故(平成17年4月25日発生)のために書かれたような本なのだが,実際にはすでに平成13年に刊行されていたものを今年の5月1日付けで文庫化したものであり,そのタイミングの良さには驚かされる.そしてなによりも,今回の事故について,マスコミを通じて日夜報道され続けている様々な解説や見解のほとんどが,すでにこの書によって明らかにされていることにも驚嘆するのである.

私はてっちゃんではないが,一応地理学を学ぶものとして,鉄道研究とはまさに時空と人間の問題としての地理学であり,究極的には社会のあり方を究明する窓にすらなるのだということを認識させられた.


雪?

朝から寒い.一月以上逆戻りした感じ.ちょっと窓に目を向けたらみぞれになっていた.

夏タイヤに履き替えたばかりなんだけど,今年はちと早すぎたか.

故坂本直行氏の蔵書を山岳館に寄贈して頂けるということで,宮の沢のお宅へ取りに伺う.


開拓の村

image子供をつれて久しぶりに開拓の村へ.



散歩

まだ風が冷たいが,日差しが暖かい.

2年前に日高の稜線の藪こぎで腕時計を落として以来,千円で投げ売りされていたものを使ってきたが,どうも安物を使っているという感覚が抜けきらないのと,この時計にしてからツキが落ちたような気がしていた.

まだ使える時計がかわいそう,という息子の非難をよそに,ついに落としたものと同じのを再購入.

これでツキをとりもどせるか?


呼び出し

図化機操作指南のため,呼び出されて学校へ.

ついでに息子と北大内を散歩.


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