Division name

来年度から担当することになる教育組織の英語名称が決まった.

Graduate Scool of Environmental Science/
Division of Earth System Science/
Course in Geoecology and Field Informatics

である.略して,ES/ESS/GFI,かな.

ちなみに他の3専攻は以下のようになる見込み.

  • Division of Environmental Science Creation
  • Division of Biosphere Science
  • Division of Environmental Materials Science

  • 世の中のESSはこちら.そして,日本のESSはこちら

    まだ中身は大して固まっていないんだけど,こうして名前が決まると,なんだか気が引き締まる思いがする.

    起学のほうは,Creationって語を使っているんだけど,どうも私には「Creationist」が起想されてしまって,サイエンスをやってる組織名にはあまりふさわしくないんじゃないかと思えて仕方がない.「Science Creationでノアの洪水を研究してます」なんて自己紹介したら,絶対に誤解されるだろうな.「...でも私は仏教徒です」っていうオチは用意しておくんだけど...実際のところ,Creationってのは英語ネイティブの人にはどう聞こえるんだろうか?


    学会支部の会計の仕事を終えたと思ったら,担当編集の中に思わぬ伏兵が潜んでいて,その対応に負われる.

    もうどうにもならなくなって,締めきり間近の論文の共著者にSOSを送る.なんとか助けてもらえるようで,少し気が楽になった.でもちょっと情けない.


    きまぐれロボット

    中学生の時に星新一のショートショートに夢中になった.その中の「きまぐれロボット」がアニメになってYahooBBで配信されている.

    星新一ファンの私としては逃せない,と思ってアクセスしてみたら,案の定,Winでなきゃ視聴できない仕組みになっていた.いいかげん,こういうのはホントにどうにかしてもらいたい.

    「研究[非]協力室」の出現のあおりをくらって,貧乏学会の支出が増えた.世の中どんどんこうなっていくんだなぁ.法人化・業績主義・グローバリゼーションの悪い部分が真っ先に現れて,弱い者いじめの効果を発揮してくれるのが,例の研究所なんである.

    学会活動には協力員の労力は割けない,ということなのか,所内の担当者に力がないということなのか...学会の仕事はアカデミックな活動の一環であることは誰もが認めるところだろうし,それを大学内で業務として行うことは法人化した組織であっても自然なことだと思う.学会への貢献は業績評価の項目としても認められているんだし,それを仕事の一部と認めて,協力室に援助を求めることを容認してもらいたい.

    かの研究所は,予算規模に応じて協力員を配置するように方針を改めたそうだが,もしかしたら,その影響もあるのかもしれない,と勘ぐりたくなった.こういう金持ちが焼け太りするような構造は,アカデミックな組織にはそぐわないと思うぞ.

    まったくこまったもんだ.


    改稿作業

    ようやくまとまった時間が取れるようになった.といってもつかの間だけど.

    そういう時期をねらったのか,本日,別の投稿論文の査読結果を受け取る.あまり深刻そうではなかったので,ちょっとのつもりで改訂作業を始めたら,いつの間にか日が暮れていた.

    こりゃ,論文処理の優先順位をつけていかないと,めちゃくちゃになりそう.順位からいえば締めきりが迫っている原稿が一位だけど,これがなかなかの難物.

    今週は別の用事もつまっているし...もう一人自分が欲しい...


    修論後付け

    昨年度修了生が修了後にやっている活動を記録したDVDを持ってきた.

    こういうのを待っていたんだよね.そのために編集機材もそろえたんだし.

    さっそく修論の後付資料として出してもらうことにしよう.


    秋の夜長に

    山岳館でちょこっと作業して通信経路の開通をチェック.これからはここでも仕事ができそうな気配.木の香りに包まれたログハウスで仕事するのが夢だったんだよねぇ.でも,冬に向かって雪も積もるだろうし,あそこまで通うのはたいへんかな.

    午後,学位予備審査の発表練習.久しぶりに博物館の箕浦先生に会う.

    数日前からとあるWeb掲示板で世代論とか組織論とかを議論.題して「秋の夜長に」.

    肝心な論点は,人間形成期としての大学生時代をどう総括するか,ということ.特に歴史も実績もある組織の連綿としたつながりのなかで,異なる時代・異なる個性をどう主張していくか,ということが論点である.

    一旦ここで締めましょう,という作業を,学生生活を終える時点でしておくことは,その後に精神的に安定した人生を送れるかどうかに関わる重要な要素だというのが私の意見.

    はからずも,同じようなことについて,終業後にふらっと尋ねてきた教授と短い会話を交わす.面白い情報も聞けた.


    ようやく

    ようやくコピー機のMacOS Xフル対応版プリンタドライバーが出た.これで,OS 9をいちいち起動しなくても蓄積印刷できる.


    温度差

    まだたんこぶが痛いけど,何とか生きている.

    作成中の学院の暫定ホームページには,どんな専攻があって,どんなコースが用意されているか,というところまでは記載している.そこから先は各コースの責任でホームページを作る方針になっているわけ.

    私が関わることになるコースのサイトへは,暫定学院看板ページからすでにリンクを張った.そして,なんだか制作者の一人としての特権を行使しているような気がして,他のコースへもリンクを張ってあげたいなあ.と思っていた.しかし,リンク先となるコースサイトを開設したという表明がとんと出て来ない.コースページの開設がすぐには無理でも,せめて母体となる現講座へのリンクがあればよいのになあ,と思って,すぐにでもリンクを張れるように準備していたのである.

    ところが,「ほかのコースは専攻看板ページからリンクされるべきホームページの原稿を誰も考えてもいないのではないか」とか「コースとしてのサイトができていない場合には下手にリンクすると閲覧者が混乱するだろうから基本はリンクなしでよい」なんて意見が出てきて,「はぁ〜〜〜」と脱力してしまった.

    確かに,実務者会談では,専攻の看板ページまでは請け負う,という方針になっていた.その時の私の気持ちとしては,当然その先のコースに関しては各コース担当予定者が主体的に対応してくれるだろう,という期待があった.でも,蓋を開けてみるとそうではなかった.見通しが甘すぎたというか,独りよがりの判断をしていたらしい.

    コースの原稿を考えている人がいるほうが不思議,みたいな言い方をされたけど,コースごとに載せる内容なんて,教育方針や提供されるカリキュラムなどいくらでもある.むしろないほうが問題だ.現実問題としても,入試の内容はかなりコースごとの独自性が出るような気配なので,少なくとも入試に関する個々の情報提供に関しては,コースレベルじゃないと不可能だろう.

    受験を考えている学生への情報提供という本来の意味や,学生の立場なら何を欲するかってことを考えていないんだよなぁ.これじゃ,宣伝活動したりホームページを作ったりすることは,単なる新組織の押しつけか,自己満足にすぎないんじゃないか?とすら思えてくる.実際に在学生たちに見てもらって,学生の視点から改善点を指摘してもらうぐらいのことはやっても良いんじゃないかと思うんだけど.

    そもそも,学院の「理念・目的・体制」には,「学生はガイダンスとカウンセリングを受けて、最適の選択肢を選ぶ。」と堂々と謳われているではないか.入学時点からこれじゃ,ホントにまじめにこの理念を実現する気があるのか,と疑いたくなるんだよね.

    宣伝にあまり積極的でないのは,確実に一定以上の志望者を得られる研究室の余裕なのかもしれないが,学院は「お座敷」なんだから,余裕をかましている「桶屋」のほうで足下をすくわれることのないように祈るのみ.

    うちなんかは再起をかけて全力投球ぎみなのに...この温度差っていったい...こんなんじゃ,単なる名前の付け替えに終わってしまって,本質的な改革は実現しないと思うぞ.

    あまり熱血漢になると行きすぎて浮いちゃうこともあるんで,その辺はバランス感覚で,他と足並みをそろえて協調していく必要はある.温度差が実在していることを実感できたのは,そのためには良かったかも知れない.全体の様子を高所から把握できているひとはどれくらいいるんだろうか?

    それにしても,のんびり構えていられるところが羨ましい.


    火花

    学会支部の仕事やら,密談やら,学会誌の編集やら,図化機・ビデオ編集の指導やら...肝心の論文の改訂作業は,机の上に広げたまままったく進まず.もう一つの依頼原稿のほうは材料だけ用意したものの,これまた全然進んでない.

    編集者の仕事とはいえ,アクセプトにこぎ着けていく投稿者たちには,なんだか嫉妬感を覚える.皆さんそれなりに苦労されているんだろうけど...

    そうこうしているうちに,南極の写真と過去に観測したデータのサマリーについて要請があり,高いところにあるスライドファイルを取り出そうとして,思い切り頭をぶつけた.目らから火花がでた.

    巨大なたんこぶが痛い.明日になっても学校に出てこないようなら,家で死んでる可能性があるので,そのときは確認に来てください.


    朝と夕方はMac

    山岳館で作業.帰りに外に出たら,晩秋の冷んやりとした空気に思わず身を震わせた.ストーブで暖まった山小屋からいきなり外に出たときの気分.

    夕焼けと青空の境界に,落葉間際の紅葉に透けた光と,葉を落とした樹枝のシルエットが映えて,まるで絵画の中の北海道のように美しかった.

    「昼ウィンドウズ、夜はリナックス」だって.「朝と夕方はMac」ってのはないのか?...あっ,それじゃハンバーガーか...

    Winなんていらねぇ.ずっとリナックスでいいじゃん.

    「教育用のパソコンを,使っていないときにグリッドコンピューティングさせる技術だぜ,どうだ!」っていうんだけど,タイムシェア式に常時グリッドコンピューティングさせておいて,個別端末としても使う,っていうのは,まだ技術的にはだめなんかねぇ.グリッドコンピューティングの歯車になっちゃうと,そのマシンは端末としても個別に使うことができないとすれば,結局はこうするしかないのかも知れない.

    実はMacは,グリッドコンピューティングではすでに世界のトップに入ってるんだけどなぁ...ディスクイメージでネットブート,ってのも前から実現しているし...


    指南

    解析図化機の使い方指南.思い出しながらやっているので,教わる方は大迷惑.

    それと並行して,編集作業と極秘業務.Appleのテクニカルノートをみたら「できない」と書いてあった.期待していただけに,非常にがっくり.別の方策を考えなければ...


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