Takanobu Sawagaki沢柿教伸

Takanobu Sawagaki

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flag.gif エドモントン滞在記
2002.6.1〜6.15
6月1日
(土)


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irland-r.gif1-1cameroon.gifアイルランドvsカメルーン
denmark-r.gif2-1urguay.gifデンマークvsウルグアイ
germany-r.gif8-0saudi.gifドイツvsサウジアラビア

一戦目:日本からの初めての中継(録画).なかなかの好試合.

二戦目:どちらも良いチーム.見たかったのにこちらでは放送なし.

三戦目:札幌で行われたこの試合,一番見たかったのにこちらでは放送なし.非常に残念.


天気も良いので,自転車でOld Strathconaに出かける.Farmer's Marketを覗いてから,なにかと有名な路面電車に乗ってみる.

P6020017s.jpg P6020013s.jpg P6020020s.jpg
日本語の表示をそのまま残している阪堺電車で使われていた“モ247”木の向こうに見えるのは州議事堂

エドモントンは1978年に新しい都市交通機関として北米で初めてLight Rail Transit(LRT)を導入したといわれているが,今では車にすっかりおされて,利用者は非常に少なく,大学と市街の北を結ぶ一本だけが恒常的に運行されている.南に延ばす計画もあるそうだが,財源がなく計画は難航しているとか.いいものを持っているのだから,もっと活用すればいいのに.

この路面電車はそれとは別で,夏の間だけ観光客相手に地元の愛好家のボランティアで運行されているもの.Old Strathconaとダウンタウンの間を30分かけて往復している.大人C$3.家族割引き有り.

車掌さんに「日本人か?」と聞かれて「そうだ」と応えたら,「日本語の表示の意味を教えてくれ」といわれた.30分の運行中いろいろ説明してあげたら,「今まで何人かに聞いたけど,一番分かりやすい説明だった」と誉められた.たぶんどの人にもそう言っているに違いない.

6月2日
(日)


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argentina-r.gif1-0nigeria.gifアルゼンチンvsナイジェリア
paraguay-r.gif2-2southafrica.gifパラグアイvs南アフリカ
england-r.gif1-1sweden.gifイングランドvsスェーデン
spain-r.gif3-1srovenia.gifスペインvsスロベニア

昨夜突然Shaw教授から電話.こちらでは深夜のW杯生放送を徹夜で見るのにつきあってくれ,ということ.スポーツチャンネルで全試合を放送していることを初めて知る.しかたないなあ,と思いつつも,車で迎えにに来ると言うので一緒に観戦することに.

どの試合も接戦で見ごたえ有り.最後の西班牙vs斯格文尼亜戦はほとんど寝てしまって,得点シーンをずいぶん見逃した.

中継で見る限り,会場の雰囲気は韓国よりも日本のほうが良いように感じる.教授は日本のスタジアムの立派さに驚いていた.


徹夜のおかげで,今日一日はボロボロ.ぼけた頭のまま,ネットでScabland関係の資料を検索していたら,“竹内文書”とか“マッドサイエンティスト”などという危ないサイトに行き着く.読み物としては結構面白いのでおもわずハマッてしまう.危険な罠はこういうスキをついて忍び寄ってくるんだなあ.でも,免役を付けるにはいいかもしれない.

6月3日
(月)


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croatia-r.gif0-1mexico.gifクロアチアvsメキシコ
brazil-r.gif2-1turkey.gifブラジルvsトルコ
italy-r.gif2-0ecuador.gifイタリアvsエクアドル

呉呂茶は故郷の富山がホストで,墨西哥には弟が赴任している.私にとってはなかなかの対決.


5/29に書いたWeb翻訳の件をShaw教授に試してもらった.“内容を知っている人には言いたいことは伝わるが,そうじゃない人にはぜんぜんだめ”ということ.まあそんなもんだろう.

6月4日
(火)


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china-r.gif0-2costa.gif中国vsコスタリカ
japan-r.gif2-2belgium.gif日本vsベルギー
korea-r.gif2-0poland.gif韓国vsポーランド

白耳義のオーバーヘッドは見事と誉めておこう.

なんだか中田は丸くなったような気がするんだけど...どういう心境の変化だろう?でもチームをまとめるにはいい方向に働いていると思う.

日本はW杯で初の勝ち点1.


P6040001s.jpgまた徹夜してしまった.Shaw教授も,顔色を見ただけで寝不足気味なのは明らか.

キャンパスで,黒いガウンと角帽を持った学生を見かけるようになった.

今週は日替わりで,各学部毎に卒業式典を行っている模様.ずいぶん遅いけど季節はまさに春だし,エドモントンの卒業シーズンは花と共にあって,日本の雰囲気に近い.

6月5日
(水)


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russia-r.gif2-0tunisia.gifロシアvsチュニジア
usa-r.gif3-2portugal.gifUSA vsポルトガル
germany-r.gif1-1irland.gifドイツvsアイルランド

昨日書いた中田英のことで,読者から情報をいただいた.

日本代表でプレーするのはこのW杯が最後(朝日新聞)”ということで,“チームのために働く”ことを心に決めていたらしい.でもー>“中田英、朝日の「代表引退説」を否定!” という記事もある.


最近,突然のことが多い.今朝,研究室でメールの処理をしていたらShaw教授がやってきて.これからドライブに行くけど来ないか,と誘われる.教授の姉君がイギリスから遊びに来ているので,一緒に“Elk Island National Park”に連れていってもらうことに.

天気もよく,絶好のピクニック日和で, かんじんのエルクには会えなかったが,バイソンやカナダ雁を見ることができた.原生林の中の歩道を散策.ポプラの綿毛が大量に雪のように舞っていて,今ごろの札幌を思い出した.もちろん氷河地形の勉強も忘れてはいない.この一帯は,ハンモッキーテレーンとなっていて,氷底水流で侵食された流線型地形やエスカーがある.

P6060030s.jpgP6060029s.jpgP606000s.jpg

湖畔で弁当を食べた後,近くにある“Ukrainian Cultural Heritage Village”に立ち寄る.北海道開拓の村みたいなものだが,ウクライナの伝統的な庶民の衣装を来た人々が,施設の管理をかねて移築された建物の中で実際に生活している(たぶん日中だけだろうけど).その中の古い農家には,ウクライナの素朴さとカナダ的な人なつこさを兼ね備えたきれいなお姉ちゃんがいたし,よくあるこの手の野外博物館とは全く違って,まさにウクライナの古い農村を訪れたような気分になれて,文句なしに気に入ってしまった.

P6060038s.jpg移築されたウクライナ移民の建物は,エドモントン郊外の風景にもよく溶け込んでいて,映画「ひまわり」の中の風景や,「ドクトル・ジバゴ」の冒頭で母親の葬儀のシーンに出てきた広大な風景を思い出した.おもわず,バラライカで演奏されていたテーマ曲をくちずさむ.受付の女性にジバゴのことを聞いたところ“彼はロシア人じゃないの”という返事で,“あれっ”と思う.でも,私の記憶では,ジバゴの母はバラライカの名手だったし,その才能が娘にも引き継がれていることが判明するラストシーンでも分かるように,終始この映画で大きな意味を持っているバラライカはウクライナの伝統楽器だ.そのうち映画を見なおすか小説を読んで確認してみようと思う.いづれにしろ,すっかりウクライナのファンになってしまいそうな気配.

P6060043s.jpg実はアルバータ一帯はウクライナからの移民が多く,実際,エドモントンにはウクライナ系の教会もあちこちに見られる.

イースターエッグの装飾もウクライナが発祥の地.みやげ物売り場には,きれいな卵がたくさん置いてあった.

教授宅で晩ご飯をご馳走になることになったのだが,教授は息子の学校の行事のことをすっかり忘れていて,奥方から急かされて息子と三人で出かけてしまった.残された姉君とその連れの方と三人で夕食.イギリスからのお二人は日本人に会うのは初めてということで,いろいろと会話がはずむ.

6月6日
(木)


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denmark-r.gif1-1senegal.gifデンマーク vsセネガル
cameroon-r.gif1-0saudi.gifカメルーンvsサウジアラビア
france-r.gif0-0urguay.gifフランスvsウルグアイ

仏蘭西どうした!


宇宙開発事業団の予算削減によって受注業者が撤退し,高度の完成度を要求される宇宙用部品の半数以上が製造中止になる,というニュースを読む.理由として

 (1)宇宙政策が不明確で需要予測が難しい
 (2)設備更新で認定設備の維持ができない
 (3)製造量が少なく採算が合わない
 (4)民生品がハイテクとなり、技術の先導役として宇宙用部品を手がける利点が少なくなった

ということが業者側から挙げられたそうだが,国立大学の法人化後の状況を占っているようで,非常に興味深い.NASDAと受注業者との関係を大卒生と採用企業との関係に置き換えると,

 (1)国・大学の教育理念が不明確で需要予測が難しい
 (2)不況採用枠の維持ができない
 (3)即戦力になる大卒者が少なく採算が合わない
 (4)大学卒以外の人材がハイテクとなり、技術の先導役として高学歴者を採用する利点が少なくなった

とでもなるだろうか.他にもいろんな置き換え案が考えられるが,これくらいにしておこう.

一番興味を引くのは(4)の“技術の先導役として宇宙用部品を手がける利点が少なくなった”という理由.宇宙事業にこだわらなくても,民生品の完成度が上がるようになったことは,ある意味では非常にすばらしいことであるが,国家プロジェクトへ納入しているという実績が企業にとって魅力ではなくなったということでもあり,国家の威信も墜ちたものだと思う.お菓子や伝統工芸品などはいまだに“宮内庁御用達”のブランドが生きているのにくらべてなんと対照的なことか.これは多分に(1)の理由も効いているに違いない.ということで,次の技術の先導役を何処に設定するべきか,という問題が国家政策に突きつけられたのではないかと思う.日本の技術は世界のトップ水準に踊り出たといわれる現在,これまで先進国に追いつくことしか考えてこなかった国策のツケがまわってきたのだ.

ある意味で“もう結構です”とあっさり離反できる業者のことをうらやましく感じる.逆に企業とは,景気が悪ければリスクを冒したり新しいことに挑戦することに消極的になるものだということも,これではっきりした.国立大学の法人化にあたって,企業的なものを手本にすべき,と主張されることが多いが,技術の先導役(知の先導役)としての大学をそんなものにしてしまっていいのか,と反論したくなる.きっと,今の改革路線上に大学の衰退が待ち受けていた暁には,すっかり企業体質に変貌した大学法人から次のような言い訳がなされるに違いないのだ.

 (1)国・大学の教育理念が不明確で需要予測が難しい
 (2)財政難大学設備の維持ができない
 (2')オブリゲーションが窮屈優秀な研究者の維持ができない
 (3)利益につながる成果が少なく採算が合わない
 (4)生涯教育の機会がハイテクとなり、の先導役として大学の利点が少なくなった

いづれにせよ,日本が宇宙事業で世界のトップに列ぶことはもうないだろう.ただし,民生品と量販品で低コストの宇宙ステーションを作り上げることを目指せば,一発大逆転の可能性もある.日本の大学も,世界をリードする(でもコストもかかる)天才・秀才を生み出すことはあきらめて,低コストに凡人・凡才の民衆レベルを向上させるようにしていくべきなのか?ここで問われているのは,優秀な凡人の烏合集団と,数人の天才的リーダーに率いられた民衆組織と,どちらがいいんだろう,ということだ.これは,今後の日本が目指すべき国家像に関する問題でも有り,日本の政治家がしっかり国民に示すべき課題だと思う.

6月7日
(金)


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sweden-r.gif2-1nigeria.gifスェーデンvsナイジェリア
spain-r.gif3-1paraguay.gifスペインvsパラグアイ
argentina-r.gif0-1england.gifアルゼンチンvsイングランド

またまた徹夜.

PKを蹴る前のベッカムの表情に彼のなみなみならぬ決意をみた.なんせ4年越しの因縁だもの.

最後は,ユニフォーム交換すらなかった.フォークランド紛争以来,両国はいろいろあるからねえ.

札幌での世紀の対決.初夏恒例の研究科ジンパは,警戒体制に気を使ってキャンパスの奥深くで開催されたと聞く.地元じゃなかなか大変らしい.

このページ,札幌のランチキ騒ぎの様子がよく分かって,海外滞在中の私には,どのサイトよりも面白かった.講座のMみたいなヤツも写っていたけど,本人じゃないだろうなあ?


天気は良いが,空気が冷たい.半袖で自転車をこいでいたら,腕が真っ赤になってかゆい.

6月8日
(土)


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southafrica-r.gif1-0srovenia.gif南アフリカvsスロベニア
italy-r.gif1-2croatia.gifイタリアvsクロアチア
brazil-r.gif4-0china.gifブラジルvs中国

チケットが手に入らない問題で,裏技は無いものかと調べたら,やっぱりあった.

0570飛ばしの裏技とか,チケットゲット用のネットソフトとか.

私は日本にいないので単なる興味でちょっと調べてみただけ.それでも短時間にいろいろ見つけることができた.これもネット時代の恐いところ.紹介したものは発見した裏技の一部にすぎない(他はヤバすぎてここには書けない).上の二つは電話やネットのシステムの弱点をついた方法で,違法とはいえないがズルイやりかた.

政治にしても経済にしても,世の中グレーゾーンが多すぎる.そこをうまく使っているやからが懐を肥やすのだ.


先週の不摂生な生活がたたって,今日一日,洗濯と掃除を済ませたら,あとは寝たり起きたり.でも今夜は日本vsロシア戦が控えているのでまだこのリズムから抜けられそうにない.ビデオを買っておけばよかった.

6月9日
(日)


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mexico-r.gif2-1ecuador.gifメキシコvsエクアドル
costa-r.gif1-1turkey.gifコスタリカvsトルコ
japan-r.gif1-0russia.gifm1003_kusudama.gif日本vsロシア

banzaifukuw.gifchiacatw.gif勝った

稲本,また英雄だね.加奈陀の実況アナも絶賛.


P6100001s.jpg徹夜続きだが,日本の勝利のおかげで元気.不摂生な生活から脱却するため,Whitemud Creekの谷に巡検に出かける.

前回の春先とはすっかり変わって,緑が濃くなっていている.タンネの香りがぷんと立ち込めていて心地よい.

Edmontonの地質案内書を片手に,川沿いの段丘の露頭を観察.四段あるという段丘の下位二段だろうと思われる段丘面を確認.6000 yr BPのMazama Ashがあるはずだが,確認できず.

P6100041s.jpgP6100009s.jpgこの川にはビーバーが生息していて,あちこちにダムを作っている.Rains教授の話では,段丘面の露頭にも古いビーバーダムの化石(?)とそのダムの存在によって河床高度が規制されてきた状況がみつかるということだったが,それも確認できず.しかし.現河床高度は明らかにダムによってコントロールされており,ビーバーも十分に地形をつくりえることが納得できる.こういうのを専門用語でなんというのか寡聞にしてしらないが,“バイオターベーション”ならぬ“バイオコンストラクション”とでもいえそう?

6月10日
(月)


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Korea-r.gif1-1USA.gif韓国vsUSA
tunisia-r.gif1-1belgium.gifチュニジアvsベルギー
portugal-r.gif4-0poland.gifポルトガルvsポーランド

突尼斯vs白耳義 引き分け.
日本vs突尼斯戦は1点差負けでも決勝Tに進出できる.


TVを見ていたら,面白いコマーシャルをやっていた.突然一般人が“Macはいいよ”って語り出すもの.あまりに突然だったので,なんだか狐につままれたような感じだった.早速Appleのホームページを見たところ,Topページが変更されていて,TVで見た一般人がでてきた(リロードすると人が替わる).どうやら新しいキャンペーンを始めたことが判明.それは,なんと“スイッチ”させちゃうキャンペーンなのだ.“Think Different” 以来の大型キャンペーンで“Real People”というらしく,今日がその初日だったらしい.

ホームページで“Real People”キャンペーンのTVコマーシャルのQT版を一通り見た.いろんなバージョンがあるのだが,どれも一般人が“スイッチ”した理由を語っている単純な構成.Appleのロゴがちょことでるだけで,Macは一切出てこない.最後は「私はキャサリン.フリーライターです.」なんていう感じに締めくくられていて,まるで個人のコマーシャルのような雰囲気.うーん,なかなかやるなあ.

プレス記事には,“NBA決勝中継の時にキャンペーンのTVコマーシャルが見られるよ”と書いてあったけど,これが今世界を熱くしているW杯中継でないというのは,いかにもサッカー不毛の北米企業という感じがする.

そういえば最近,逆スイッチしたという人の話も聞いたけど,調子はどうよ?

6月11日
(火)


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denmark-r.gif2-0france.gifデンマークvsフランス
senegal-r.gif3-3urguay.gifセネガルvsウルグアイ
cameroon-r.gif0-2germany.gifカメルーンvsドイツ
saudi-r.gif0-3irland.gifサウジアラビアvsアイルランド

仏滅.仏の顔も三度まで.おごれる者久しからず.なんと無得点でAグループ最下位.見ていてどうもやる気が感じられないんだよね.チーム作りに失敗したって感じ.

優勝経験がある宇柳具も予選落ち.


天気もよく,リラの花が満開.

今日はUAの理学部の卒業式.Shaw教授は式典に出席で留守.帰宅時には,角帽と黒のガウンに理学部を表す緑のGraduation Sash をかけた卒業生をたくさん見かけた.

6月12日
(水)


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nigeria-r.gif0-0england.gifナイジェリアvsイングランド
sweden-r.gif1-1argentina.gifスェーデンvsアルゼンチン
southafrica-r.gif2-3spain.gif南アフリカvsスペイン
srovenia-r.gif1-3paraguay.gifスロベニアvsパラグアイ

昨夜は一試合も見れなかった.

亜爾然丁まで予選落ちとは.注目株で残るは伊太利.


暑い一日.バンフでは30度近くまで気温が上昇したとか.

昨日,麦茶が欲しいと思って東洋食スーパーに出かけた折,依田さんにばったり出くわす.7月上旬には帰国とのことで,最後の良い時期にあちこち出かけているらしい.先週にバンフに行ったら山に雪が降ったと言っていた.

地球温暖化との関連も囁かれているけど,世界のあちこちで森林火災が起きて深刻な問題になっている.エドモントンの近くでもあったばかりだし,現在はシベリアコロラドで大規模に燃えている.TVのニュースもこの話題ばかり.(参考ページ)

6月13
(木)


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costa-r.gif2-5brazil.gifコスタリカvsブラジル
turkey-r.gif3-0china.gifトルコvs中国
mexico-r.gif1-1italy.gifメキシコvsイタリア
ecuador-r.gif1-0croatia.gifエクアドルvsクロアチア

伊太利は辛くも2位通過.

「マンデーさん」が人気です.
ちなみに私は2chネラーではありません.

これも笑える.


午後依田さんがやってきて,日本から送られてきたカキモチをお裾分けしてくれた.丁度Shaw教授がお茶に誘ってくれたので,三人でおしゃべり.日本人を交えて英語で会話するのはどうも苦手.

6月14
(金)


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belgium-r.gif3-2russia.gifベルギーvsロシア
tunisia-r.gif0-2japan.gifチュニジアvs日本m1003_kusudama.gif
portugal-r.gif0-1Korea.gifポルトガルvs韓国
poland-r.gif3-1USA.gifポーランドvs.USA

決勝T進出だ!

banzaifukuw.gifchiacatw.gif

加奈陀では,露西亜vs白耳義戦が優先されて,日本の試合は生で見れなかった.

共催国,韓国もめでたく決勝T進出.でもなんだかすっきりしない試合.
葡萄牙どうしちゃったんだ.米国が決勝Tに進んでも面白くともなんともないじゃないか.


今日も暑い一日.なかなか遠出する機会がつかめなくて,少々焦りぎみ.やっぱり車がなきゃだめだな,こりゃ.

6月15
(土)


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germany-r.gif1-0paraguay.gifドイツvsパラグアイ
denmark-r.gif0-3england.gifデンマークvsイングランド

まあ,順当な滑り出し.

それにしても,済州島のスタジアムは空席あり過ぎ.決勝Tだよ.しかも独逸が出てるのに.


朝早くから,家の裏で中国人の大きな話声がする.中国語の会話は時として争っているようにも聞こえてしまうのだが,今朝も疎ましく思いながら布団のなかで駄眠をむさぼる.会話が2時間も続いているので,起き出してから外を見たら,単に談笑しているだけだった.

この一件でJMN・ZAQで「天安門 THE GATE OF HEAVENLY PEACE」という映画が配信されていたのを思い出したので観てみる.

3時間以上の長編で疲れたけど,学生側の内情がよくえぐられていて,なかなか見ごたえのある秀作だった.映画の中のインタビューで,ある男性が印象的な話しをしている.「天安門では皆が民主化を叫んでいるが漠然としている.それは,中国では情報が統制されているから,民衆が考えることは育たないからだ.党の規約を黙って受け入れるか,完全に粉砕するか,のどちらかしか彼らに選択肢は生まれない」.でも,運動の指導者たちは,そのこと,それ以上のことをよく理解していた.そして悩むことになる.

この映画で,対立するものが存在する状態における民主的なコンセンサスのとりかたの難しさを実感した.そして,民主主義の矛盾はそこにあるのではないかと気づく.天安門では,かつて自分達が起こした革命の本質を忘れて専制主義に陥った共産党政府と真の民主化を要求する学生との対立だったが,これを世界に置き換えたとき,一国内の民主主義は“異なる理念を持つ国に対しても常に民主的でありえるか”という問題を抱えていることに気づく.エンゲルスは「一民族は,他民族を圧迫しながら同時に自由になることなどできない」といったそうだが,外に対する“民主主義的寛容”を意識すればするほど,民主的コンセンサスは遠のくのだ.この映画は,学生運動の取材を通じて,この実例を見事に描きだしている.

あのときの学生達は,今や社会の中枢を担う年になっているはずだ.天安門事件のその後に関しては言いたいことがたくさんあるが,中国のことは中国に任せるしかないかな,と思う.

この映画を見て,あらためて戦後の日本についても考えさせられた.日本は,ホントに上手に「日本型社会主義体制」を築くことに成功したんだなあって.今の経済の混乱は,それを「資本主義」だと勘違いしてきたことのツケがまわっている時期だと思う.日本がホントの「資本主義」を手に入れるのがいいのか,「日本型社会主義」に磨きをかけていくのがいいのか.最近の合衆国のやり方をみていると,私には後者のほうがよいのではないかと思える.ただ,はやく「勘違い」をただして,自分達にあった生き方に素直に向き合う姿勢を作ることが必要なことは確かだ.まずは「民主主義」をうまく機能させるよう,個人が政治に感心を持つことだろうな.

タンポポの花がわたになったばかりだというのに,日中は真夏並みの暑さ.靴を新調するためショッピングセンターまで出かける.ついでにサンダルも購入.

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